おやつを差し出すと、噛みつこうとした保護犬。ところが1年後、同じようにおやつを渡してみると……。その変化に胸がいっぱいになります。
『噛み犬』が起こした奇跡の物語が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で122万3000回再生を突破し、「心が痛くなりました」「こんなに変われるなんて…」「ただただ感謝です」といったコメントが寄せられることとなりました。
収容された『噛みつき犬』
Instagramアカウント「makoto_abe15」では、さまざまな保護犬の様子が紹介されています。保護活動に尽力されているのは、投稿主である『安倍 誠』さん。今回は、『つむ』ちゃんについてのエピソードです。
つむちゃんは、保健所に収容されていたわんこです。そんなつむちゃんを保護するため、安倍さんが会いに向かいました。

収容されたつむちゃん
ところが、おやつを差し出してみると、大きく口を開けて噛みつこうとしてきたそうです。突然の反応に、安倍さんも驚いたことでしょう。

攻撃性が見られた
けれど、つむちゃんが実際に人を噛むことはありませんでした。噛みつこうとしたあとには、不安そうに上目遣いで安倍さんを見つめていたのだとか。

戸惑いを抱えていた
怖さや戸惑いを抱えながらも、本当はどうしていいのか分からなかったのかもしれません。そんなつむちゃんの姿からは、人に対する警戒心の強さが伝わってきました。
徐々に目つきが変わって…
それでも安倍さんは、つむちゃんと根気よく向き合いました。急いで距離を縮めず、優しく声をかけ、そっとなでながら少しずつ関係を築いたそうです。

根気よく向き合う
すると、つむちゃんの表情にも変化が。最初は不安そうだった目つきが、徐々に優しくなり、「この人なら大丈夫かも」と思っているようでした。

徐々に目つきが変わって…
安倍さんの愛情が心に届き、安心できる場所や人の存在を知ったのかもしれません。時間をかけた信頼の積み重ねが、大きな変化につながりました。

撫でさせてくれるように!
1年後の姿に涙
そして、保護から1年。つむちゃんは驚くほど変わりました。保護施設では友達犬もでき、仲間と楽しそうにじゃれ合う姿が見られるようになったそうです。

保護から1年…

仲間と遊ぶ姿が見られるように
かつては、おやつを前に噛みつこうとしていたつむちゃん。それが今では、同じようにおやつを差し出すと、優しく手から食べてくれるようにもなったのです。

おやつを与えると…
たくさんの愛に接するうち、少しずつ「人を信じてもいい」と思えるようになったのでしょう。警戒と不安でいっぱいだった頃からは想像もつかない姿に、胸がいっぱいになるエピソードでした。

優しく食べる姿に涙
この投稿には「表情の違いがすべてを物語ってますね」「嬉しさで胸がいっぱいです!」などの温かなコメントが寄せられています。
保護活動の様子は、Instagramアカウント「makoto_abe15」の他の投稿からもチェックすることができます。
写真・動画提供:Instagramアカウント「makoto_abe15」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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