中部電力が再稼働申請の「取り下げ」検討か 浜岡原発のデータ不正操作で調査委が報告書提出 勝野哲会長は辞任の意向示す
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2026-09-11 11:51
浜岡原子力発電所の再稼働審査をめぐる耐震設計のデータ不正操作問題で、中部電力が再稼働の申請取り下げを検討していることがわかりました。
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中部電力は浜岡原発3号機と4号機の再稼働審査で、耐震設計の「基準地震動」のデータを不正に操作し、地震の揺れを意図的に小さく見せていた疑いが発覚していて、きょう、外部の弁護士による調査委員会の報告書が提出されました。
中部電力は原子力規制委員会に対し、3号機と4号機の再稼働審査を申請していますが、規制委員会による審査は事実上の「白紙」になっています。
関係者によりますと、中部電力は再稼働審査の申請を取り下げる検討に入ったということです。
また、この問題を受け、中部電力の勝野哲会長が、ガバナンス不全の責任を取って辞任する意向を周囲に示していることがわかりました。他の経営陣も辞任を視野に検討しているということです。