【西武】オリックスに競り負け5連勝ならず...首位の鷹と7差 黒木が宗にV打献上 渡邉4回途中2失点で緊急降板 ネビン19号&渡部9号も

■プロ野球 オリックス 5-4 西武(11日・京セラD大阪)
西武はオリックスに競り負け、連勝は4でストップした。通算73勝53敗3分で貯金は20に減った。ソフトバンクがロッテに勝利したため、ゲーム差は7に広がった。1点リードの6回裏に黒木が1死二・三塁のピンチを招くと、西川にライトへの犠飛を浴び、同点に追いつかれた。続く宗にライトへのタイムリーヒットを放ち、勝ち越しを許した。ネビンは19号ソロホームラン、渡部は9号2ランホームランを放つも、及ばなかった。先発の渡邉は4回途中2失点のピッチングだった。4回裏に違和感をうったえ緊急降板した。
スターティングメンバーには1番ライト・カナリオ、2番ショート・滝澤、3番DH・林安可、4番ファースト・ネビン、5番レフト・蛭間、6番サード・渡部、7番セカンド・外崎、8番キャッチャー・古賀悠、9番センター・西川が入った。キャッチャーは小島に代わり古賀悠、セカンドには滝澤に代わり外崎、ショートには源田に代わり滝澤が入った。
先発は渡邉。ここまで19試合に登板、5勝7敗、防御率3.58。前回8月26日の日本ハム戦(ベルーナドーム)で6回、106球、10被安打、8奪三振、1四死球、9失点(8自責点)のピッチングで7敗目を喫した。オリックス戦では8月19日の試合(ベルーナドーム)で5回、69球、2被安打、5奪三振、2四死球、無失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。
1回表、オリックス先発の山口から先頭のカナリオが右安打を放つ。滝澤は三犠打で1死二塁となる。林安可は投安打で1死一・三塁のチャンスをつくる。続くネビンはライトへの犠飛を放ち、1点を先制する。蛭間は四球で2死一・二塁となるも、渡部は二ゴロに倒れる。
1回裏、先頭の1番・太田に中安打を許す。しかし、2番・来田は空振り三振、3番・西川は遊併打に打ち取り、無失点に抑える。
2回表、先頭の外崎が左安打を放つ。古賀悠は投犠打で1死二塁のチャンスをつくる。西川は四球で1死一・二塁とする。しかし、カナリオは遊併打に倒れ、得点はならない。
2回裏、2死から6番・山中に四球を与え、7番・西野に右安打を許し、2死一・三塁のピンチを招く。8番・若月に四球を与え、2死満塁となる。しかし、9番・渡部は左飛に打ち取り、無失点に抑える。
3回表、先頭の滝澤は右安打で出塁する。続く林安可は左飛、ネビンは見逃し三振に倒れる。滝澤は二盗を決めると、蛭間は四球を選び、2死一・二塁とする。渡部は四球で2死満塁とするも、外崎は遊ゴロに打ち取る。
3回裏、先頭の太田に右安打を許す。来田は投犠打で1死二塁のピンチを招く。西川は空振り三振に打ち取るも、4番・宗に四球を与え、2死一・二塁となる。
4回裏、先頭の山中に右安打を許す。西野に四球を与え、無死一・二塁のピンチを招く。若月は三犠打で1死二・三塁となる。その後、渡部にレフトへのタイムリーヒットを浴び、2点を返され、1-2と逆転を許す。続く太田は空振り三振に打ち取る。渡邉はここで降板する。3回2/3、80球、5被安打、3奪三振、4四死球、2失点のピッチングだった。
2番手は浜屋。2死二塁から暴投で三塁に進まれるも、来田は空振り三振に打ち取る。
5回表、2死からネビンは左中間への2試合連続となる19号ソロホームランを放ち、1点を返し、2-2の同点に追いつく。続く蛭間は四球を選ぶ。その後、渡部がレフトへの9号2ランホームランを放ち、2点を追加し、4-2とする。
5回裏、1死から宗に四球、紅林に四球を与え、1死一・二塁のピンチを招く。山中は一ゴロに打ち取る。浜屋はここで降板する。
3番手は黒木。2死一・三塁から若月は三ゴロに打ち取る。
6回裏、黒木は1死から太田に四球を与える。続く来田に三塁線をやぶるレフトへのツーベースヒットを浴び、1死二・三塁のピンチを招く。その後、西川にライトへの犠飛を浴び、4-4の同点に追いつかれる。その後、宗にライトへのタイムリーヒットを浴び、1点を勝ち越され、4-5となる。
7回表、椋木から先頭の滝澤が左安打を放つ。林安可も四球で無死一・二塁のチャンスをつくる。ネビンは中飛、蛭間は一ゴロで2死二・三塁となる。しかし、渡部は三直に倒れ、チャンスを生かせない。
4番手は佐藤隼。先頭の山中にライトへのツーベースヒットを浴びる。西野は遊ゴロ、若月は中飛、渡部は二飛に打ち取る。
8回表、山﨑から1死から代打・小島は左安打を放つ。代打・平沢は中飛、カナリオは三ゴロに倒れる。
5番手は豆田。先頭の太田に四球を与える。来田は犠打を試みるも捕ゴロ、西川は二併打に打ち取る。
9回表、マチャドから2死一・三塁のチャンスをつくるも、得点をあげられず、ゲームセット。