【ソフトバンク】逆転の大勝 60年ぶり3連覇へ優勝Ⅿ9!柳田2戦連発のⅤ弾16号 正木は逆方向へ同点先頭弾25号 山川は10号2ラン 前田悠7回1失点でパ・トップ無傷12勝目

■プロ野球 ソフトバンク11ー1ロッテ (11日 みずほPayPay)
ソフトバンクはロッテは逆転の大勝、西武がオリックスに逆転負け。球団60年ぶりリーグ3連覇へ優勝マジックを9とした。先発・前田悠は初回、内野ゴロに1点を失う。だが直後、ロッテ先発・石川柊に正木の先頭弾25号ソロで同点とする。4回には柳田の2戦連続16号ソロで勝ち越すと川瀬、正木、近藤、栗原の適時打を含む打者11人7安打の猛攻でこの回に7点を奪った。前田悠は7回5安打1失点でリーグ単独トップとなる無傷の12勝目。7回には山川が4か月ぶりの10号2ランを放つ。正木は今季2度目の4安打をマーク、打線は18安打で11得点を挙げた。
先発・前田悠は今季17度目の登板、無傷の11連勝中で防御率1.95。今季ロッテ戦は2戦2勝の防御率1.50だった。
前田悠は1回、先頭・山口に左翼線へツーベース、ソトを三ゴロも佐藤に右安打で1死一・三塁から藤原の一ゴロ間で1点を先制される。
スタメンは1番ライト・正木、2番センター・周東、3番レフト・近藤、4番サード・栗原、5番DH・柳田、6番ファースト・山川、7番セカンド・牧原大、8番キャッチャー・山本祐、9番ショート・川瀬で臨んだ。
ロッテの石川柊は今季初先発。1回、正木がカウント3ー1からのストレートを捉え、逆方向のライトスタンドへ2試合連続の25号ソロを放り込み同点に追いつく。正木は自身の球団記録を更新する今季7本目の先頭打者弾。NPB記録は07年・高橋由伸(巨人)の9本、パ・リーグ記録は8本で4人がマーク。
同点に追いついた直後の2回、前田悠は安田と井上を内野ゴロ、宮崎竜を空振り三振と3人で抑える。3回も山﨑と山口を連続空振り三振、ソトを投ゴロに打ち取る。
すると3回の攻撃で先頭・正木が左安打も周東は左飛、近藤と栗原は連続空振り三振に倒れた。
だが前田悠は4回も佐藤を一直、藤原と西川と連続三振に取りクリーンナップを封じる。すると直後の4回、柳田が逆方向のレフトスタンドへ2試合連続16号ソロを運び、2ー1と勝ち越す。柳田は2戦3発。
さらに山川が左翼線へツーベース、牧原大は四球、山本祐は中安打で無死満塁とすると川瀬が右中間へ2点タイムリーツーベース、正木は猛打賞のタイムリーを左前へ飛ばし5ー1とする。
1死後に近藤も中前へタイムリーを落とし石川柊をマウンドから降ろす。代わった2番手・坂本に1死一・二塁から栗原が左中間へ2点タイムリーツーベースを放ち、8ー1とリードを広げた。この回に打者11人に7安打を集中し7点を奪った。
前田悠は5回、安田と井上に連打され無死二・三塁とするも宮崎竜を浅い中飛、山﨑を空振り三振、山口を三ゴロに取り無失点で切り抜ける。
前田悠は6回、ソト、西川、藤原と中軸を4度目の三者凡退に抑える。前田悠は7回も続投、西川に遊内安打、安田に初の四球で無死一・二塁も井上を空振り三振、宮崎竜を左飛、代打・池田を右飛に打ち取った。
前田悠は7回を105球、5安打、1四球、プロ最多9奪三振の1失点(自責1)で無傷の12勝目。
7回の攻撃でロッテ3番手・宮崎颯に先頭・柳田が死球、山川がセンターバックスリーンへ10号2ランを叩き込み10-1と両リーグ最多12度目の2ケタ得点。山川は5月30日・ロッテ戦(みずほPayPay)以来の一発で3年連続10度目の2ケタ本塁打。
8回、2番手・木村光が走者を出すも無失点に抑える。8回の攻撃でロッテ4番手・澤田に近藤と栗原が連打し無死一・三塁から柳田が右前へタイムリーを放ち、11-1とした。
9回は3番手・小林が無失点で締めた。