近畿大学と関西電力が原子力分野での包括連携協定を締結
2026-09-15 04:37

近畿大学と関西電力が、原子力分野における教育や研究の充実、および次世代の人材育成を目的とした包括連携協定を締結しました。
連携の背景と目的
国内の原子力事業を持続的に進めるためには、産学が連携して人材育成に取り組み、原子力に対する社会的な理解を深める基盤作りが不可欠です。近畿大学が保有する研究用原子炉「UTR-KINKI」を活用した教育基盤と、関西電力が長年培ってきた原子力発電所の運営知見を掛け合わせ、国内の原子力事業基盤を強化することを目指します。
連携・協力の主な内容
本協定に基づき、以下の項目で連携を進めます。
教育・研究の連携:関西電力による学生向け講演やキャリア支援、研究での協力
人材育成:学生向けプログラムへの協力、研究用原子炉での実習、原子力発電所の視察機会の提供
地域貢献:研究用原子炉の見学や講座を通じた学習機会の提供
人的支援:関西電力による原子力業務経験者の紹介、大学教員による関西電力の社員教育支援
連携機関の概要
近畿大学
所在地:大阪府東大阪市小若江3-4-1
学長:松村到
ホームページ:https://www.kindai.ac.jp/
関西電力株式会社
所在地:大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号
代表者:取締役代表執行役社長 森望
ホームページ:https://www.kepco.co.jp/
関連リンク
https://www.kindai.ac.jp/rd/research-center/aeri/
まとめ
近畿大学と関西電力は、2026年9月14日に包括連携協定を締結しました。両者の強みを活かした教育支援や人材育成プログラムを通じて、原子力分野を支える次世代の育成と国内事業基盤の強化を推進します。