サウジアラビアのパイプライン復旧に3~5週間か ドローン攻撃受けポンプ施設などが損傷 世界の原油供給 最大4%減の恐れも
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-15 12:01
攻撃を受け、操業を停止していたサウジアラビアのパイプラインについて、復旧に数週間かかる見込みだと報じられました。世界のエネルギー供給へのさらなる影響が懸念されます。
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サウジアラビアのパイプラインはペルシャ湾側から紅海側に原油を運ぶもので、ホルムズ海峡を通らない重要な輸送ルートとなっていますが、AP通信によりますと、主要なポンプ施設などが損傷していて、復旧に3週間から5週間かかる見込みだということです。
修理中に部分的に稼働を再開する可能性はあるものの、輸送量は未知数だとしています。
ロイター通信はパイプラインが稼働しなければ世界の原油供給の最大4%が失われる恐れもあると伝えています。
一方、紅海をめぐっては、イランが支援するイエメンの武装組織フーシ派が南部にある戦略的要衝のハニシュ諸島を新たに制圧し、バブ・エル・マンデブ海峡周辺で支配地域をさらに広げています。
バブ・エル・マンデブ海峡はホルムズ海峡の代替ルートとなっていて、世界のエネルギー供給への懸念が高まっています。