台湾で防衛関連のフォーラム 頼総統「中国の脅威が強まる中、十分な備えと実力持つことで現状維持できる」と強調
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-19 14:55
台湾で防衛関連の国際フォーラムの開幕式があり、頼清徳総統が出席し「中国の脅威が強まる中、十分な備えと実力を持つことで現状維持できる」と防衛力強化の必要性を訴えました。
台湾で19日、台湾総統府が主催する防衛レジリエンス国際フォーラムが開幕しました。開幕式に出席した頼総統は「中国の脅威が強まっている中、総統としての私の責任は明確だ。台湾がより十分な備えと実力を持つことで現状を維持し、平和が一方的な挑発によって破壊されないようにすることだ」と述べました。
そして、来年度の防衛予算案について、過去最高となる1兆1225億台湾ドル=およそ5兆5000億円を計上しているとし、防衛力強化の必要性を強調しました。
また、台湾が主導して設立された「世界災害管理連盟」の発足を発表。各国の政府や防災機関などと情報共有を進め、台湾を防災協力の中核にしていくとしています。