卓球・日本男子、モルディブに1ゲームも与えずに完勝 60年ぶり金メダルへ白星スタート【アジア大会】

■第20回アジア競技大会 卓球男子団体予選リーグ 日本 vs モルディブ(20日、スカイホール豊田)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会(愛知・名古屋)は9月19日の開幕を前に競技がスタート ※随時更新
32年ぶりに日本開催となったアジア大会愛知・名古屋2026。卓球男子団体予選リーグ第1戦で日本はモルディブと対戦し、3-0で勝利。60年ぶりの金メダルへ白星スタートを切った。
日本は松島輝空(19)、戸上隼輔(25)、篠塚大登(22)の布陣で臨んだ。
試合はシングルスのみ行われ、先に3勝したチームが勝利となる団体戦。第1試合は松島がイスマイル・モハメド シャファン(25)と対戦した。第1ゲームは11-6で奪い幸先よくスタートするが、第2ゲームまさかの苦戦。一時は3-7とリードを奪われてしまう。しかし、ここから5連続ポイントで逆転すると、そのまま押し切り11-9で接戦を制した。第3ゲームは危なげなく11ー6で制し、ストレートで勝利した。
第2試合では戸上がアーメド・ムーサ ムンシフ(39)と対戦。第1ゲームを3連続ポイントでスタートすると、相手に1度もリードを許すことなく11-5でゲームを奪った。第2ゲームは0ー1から7連続ポイント。一気にリードを奪いこのゲームも11-3と大差で制した。第3ゲームも力の差を見せつけ11-4で奪い勝負を決めた。
第3試合は篠塚がラフィウ・モハメド ハラフ(15)と激突した。第1ゲームを4-3とリードすると、ここから怒涛の7連続ポイント。第1ゲームを一気に奪った。篠塚は第2ゲームも相手を圧倒し11-3でゲームを連取した。日本の勝利に王手がかかった第3ゲームも付け入るスキを与えずストレート勝ち。日本は1ゲームも落とすことなくモルディブを下した。
試合後、松島は「初戦なので台の感覚だったり、試合の会場の雰囲気だったり、そういうところを味わいながらプレーできた。初戦にしてはいいプレーができたかなと思います」と手応えを口にした。
【第1試合】
松島 3(11ー6、11ー9、11ー6)0 モハメド シャファン
【第2試合】
戸上 3(11ー5、11ー3、11ー4)0 ムーサ ムンシフ
【第3試合】
篠塚 3(11ー3、11ー3、11ー8)0 モハメド ハラフ
【卓球団体・日程】
9月20日(日)~21(月) 予選リーグ
9月22日(火) 決勝トーナメント1回戦、準々決勝
9月23日(水) 準決勝
9月24日(木) 決勝