ミャンマー西部で軍が空爆 民間人ら49人が死亡 現地武装勢力は「戦争犯罪」と非難
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-29 16:53

ミャンマー西部で、軍の戦闘機が対立する武装勢力の支配地域を空爆し、民間人ら49人が死亡しました。現地の少数民族武装勢力は「戦争犯罪だ」と非難しています。
ミャンマー西部ラカイン州に支配地域を持つ少数民族武装勢力「アラカン軍」の声明によりますと、28日、ミャンマー軍が多くの人でにぎわう市場周辺などを空爆しました。
この攻撃によって、市民ら少なくとも49人が死亡したほか、58人が負傷していて、そのうち22人が重体だということです。
「アラカン軍」は、民間人を意図的に狙った攻撃だとして、「戦争犯罪だ」と非難しています。
ミャンマーでは、2021年にクーデターを強行した軍が主導する新政権が今年4月に発足しましたが、軍はその後も抵抗勢力の支配地域に空爆を続けています。