「味の素冷凍食品」の元社員を背任の疑いで逮捕 架空取引で会社に約3400万円の損失か
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-13 18:46

「味の素冷凍食品」の元社員の男が業務を架空発注し、会社におよそ3400万円の損害を与えたとして逮捕されました。
背任の疑いで逮捕されたのは、千葉市中央区に住む「味の素冷凍食品」の元社員・藤井勝也容疑者(53)です。
警察によりますと、藤井容疑者は2021年12月、群馬県大泉町にある味の素冷凍食品関東工場の空調設備を架空発注して、取引先の企業に代金を振り込ませ、会社におよそ3400万円の損失を与えた疑いが持たれています。
藤井容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、藤井容疑者は当時、工場設備の予算管理や取引先の企業に対する発注業務などを担当していて、警察は余罪があるとみて捜査を進めています。
これを受けて「味の素冷凍食品」は、「ご心配をおかけしている件に関し、真摯に受け止め、信頼回復に努めていきたい」としています。
藤井容疑者は、2023年12月に「味の素冷凍食品」を懲戒解雇となっています。