水戸・子ども2人殺害の罪 42歳の母親「心神喪失」弁護側が無罪を主張 検察側「死んだら天国で一緒になれると考えた」 初公判
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-14 12:26
茨城県水戸市で8歳の息子と5歳の娘を包丁で刺し、殺害した罪に問われている母親が初公判で起訴内容を認めました。弁護側は、「心神喪失だった」などとして無罪を主張しました。
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太田亜紀子被告(42)は2023年7月、水戸市内の自宅アパートで、息子の継真くん(当時8)と娘の梨心ちゃん(当時5)の首を包丁で刺し、殺害した罪に問われています。
きょうの初公判で、太田被告は「間違いございません」と述べ、起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、太田被告は「勤務先だった飲食店の経営方針が新しくなることに不満を持っていた」と指摘。そのうえで、「人が怖いと思うようになり、自殺しようと考えるに至った」「私なしでは子どもたちは生きていけない。死んだら天国で一緒になれると考えた」と主張しました。
一方の弁護側は、「心神喪失だった」などとして無罪を主張しました。そのうえで、太田被告について「『児童相談所に子どもたちがとられる。自殺するしかない』と考えた」と主張しました。