【独自】モンゴル襲来=元寇の沈没船から麻雀の起源「天九牌」発見 “最大級”とみられる船尾も確認…JNNカメラが捉えた約750年前の海底調査
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-28 12:13
初めての発見です。長崎県松浦市の鷹島沖で、750年近く前のモンゴル襲来=元寇で沈んだ船の調査が行われました。サイコロや麻雀の起源とされる遊び道具が初めて発見され、その瞬間をJNNのカメラがとらえました。
【動画】【独自】モンゴル襲来=元寇の沈没船から麻雀の起源「天九牌」発見 “最大級”とみられる船尾も確認…JNNカメラが捉えた約750年前の海底調査
長崎県松浦市の鷹島沖で今月2日から1か月にわたって行われている、モンゴル襲来=元寇の船の調査。水深およそ17メートルで行われた調査の様子をJNNのカメラが撮影しました。
記者
「海底の泥を1メートル掘り下げた先に、3隻目の船尾部分が残されていた」
船の内部を仕切る隔壁や船底など、当時の中国の船に特徴的な構造を船尾部分でも確認。残存部分の全長はおよそ15メートルで、去年確認した部分も含めると、これまで3隻見つかった「元寇の船」の中で最大級とみられるということです。
さらに、初めての発見も…
国学院大学 池田栄史 教授
「天九牌と言って、中国のゲーム。麻雀の牌の起源とも言われている。武器武具類じゃなくて、生活に関するようなものが多い」
この発見について調査チームは「当時の船上での生活が垣間見える貴重な資料だ」と話しています。