大型犬のお迎えを『諦めなくてよかった』と感じる理由…優しさが溢れるお姿に1万いいね集まる「何か涙出てきた」「素敵な関係」

X（旧Twitter）に投稿されたのは、飼い主さんとお散歩をするゴールデンレトリバーさんのお姿！

X（旧Twitter）で話題になっているのは、愛犬との出会いとその存在への感謝を語る飼い主さんの投稿。優しさと愛情に溢れたその光景は記事執筆時点で78万回を超えて再生されており、1万件のいいね！が寄せられることとなりました。

私は体も小さいし、力も無いから、大型犬を飼うのは無理なのかな、と諦めていた時期もあった。
でもハルは、私の体力や歩く速度に合わせてくれるやさしい犬だった。
ゴールデンレトリバーを飼う夢を諦めなくてよかった。ハルに出会えて本当によかった。 pic.twitter.com/po93dvyTg1
— ゴールデンブヒ (@goldenbuhi2020) February 26, 2024

愛犬との出会いに感謝

Xアカウント『ゴールデンブヒ』に登場するのは、ゴールデンレトリバーの「ハル」くん。2020年2月生まれの心優しい素敵な男の子です。小柄だという飼い主さんは、力も無い自分は大型犬をお迎えすることは諦めなければならないのかもしれない…と、考えていた時期もあったのだそう。

しかし、先代のフレンチブルドッグ「さくら」姉さんの弟としてお迎えされることとなったハルくんは、そんな飼い主さんの不安がすべて杞憂だったことを証明してくれたといいます。

ゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバー「ハル」くん

優しい表情

紳士的過ぎる姿に感動

ハルくんはいつも飼い主さんの体力や歩く速度にあわせてくれるとても優しい男の子。お散歩中は何度も何度も飼い主さんの方を振り返り、『楽しいね』と言うかのように素敵な笑顔を見せてくれるのだそう。とはいえ、この『あうんの呼吸』を築くまでにはもちろん苦労した時期もあったのだと飼い主さんは語ってくださいました。

2歳頃まではお散歩中の引っ張りも強く、今では当たり前にできることもすべて日々の積み重ねによって重ねてこられた信頼関係の賜物なのだそう。日常生活すべてに通じることではあるものの、中でも毎日のお散歩時間は飼い主と愛犬の関係づくりにおいてとても大切な時間であると感じられているそうです。

穏やかな時間

振り返る

振り返るハルくん

飼い主さんと共に幸せに暮らすために必要な『ルール』の多くをお散歩時間で身につけていったというハルくん。日々鳥を見つけて一生懸命観察をしてみたり、寒さにも負けず海に浸かってみたり…飼い主さんとたくさんお話をしながらお散歩を楽しんでいるのだそう。ちょっぴり怖がりな一面にはクスッと笑かされてしまうことも。

素敵な笑顔