荒木飛呂彦氏の大作ステンドグラス、新ビル「イノゲート大阪」にて公開！

プロジェクト概要

プロジェクト名：WARP（WEST ART PROJECT）
開始日：2024年7月31日（水）
展示作品：THE FOUNTAIN BOY
制作：荒木飛呂彦
制作協力：株式会社エヌケービー（クレアーレ熱海ゆがわら工房）
企画：西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本コミュニケーションズ
ステンドグラス筐体施工：株式会社大林組、大鉄工業株式会社

作品の特徴と魅力

「THE FOUNTAIN BOY」は大阪駅のシンボルであった「噴水小僧」をテーマに、“水”の循環をデザインに取り入れたステンドグラス作品。直径1メートル98センチの円形で、全42色・844ピースの手吹きのアンティークグラスで構成。原画の細部まで忠実に再現、高い精度で仕上げています。

制作工房 クレアーレ熱海ゆがわら工房について

世界的建築家・隈研吾氏の設計によるクレアーレ熱海ゆがわら工房は、造形スタジオ、ステンドグラススタジオ、ショールームなども完備。陶板レリーフ、ステンドグラスなど、数多くのパブリックアート作品を制作しています。

まとめ

大阪駅西口の新地mark「イノゲート大阪」にて、「WARP」の一環として荒木飛呂彦氏のステンドグラス作品「THE FOUNTAIN BOY」が展示開始。その大きさとスケール感は、見る人々を圧倒するでしょう。多彩な色使いと細部へのこだわりが詰め込まれた一作を、ぜひご覧ください。