東京・練馬区の強盗傷害事件 “見張り役”とみられる4人目の男（29）逮捕　警視庁

東京・練馬区で先月28日に起きた強盗傷害事件で、警視庁は見張り役とみられる男を逮捕しました。この事件での逮捕は4人目となります。

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河崎律之容疑者（29）は先月28日、練馬区の住宅に侵入し、住人の親子にけがをさせた上、腕時計などあわせておよそ120万円相当を奪った疑いがもたれています。

この事件をめぐっては、実行役とみられる男ら3人がすでに逮捕されていて、河崎容疑者は「見張り役」を務めていたとみられています。

警視庁によりますと、犯行グループは都内のファミリーレストランに集合して、トラックで現場に向かったということです。

警視庁は河崎容疑者の認否を明らかにしていませんが、「闇バイトに応募した」という趣旨の供述をしているということです。警視庁は、逃走している実行役1人の行方を追っています。