タレントの中山秀征さん、井ノ原快彦さん、島崎遥香さん、横山だいすけさんが、「第31回キネコ国際映画祭」オープニングセレモニーに登壇しました。
【写真を見る】【井ノ原快彦】ドジャースWS制覇 大谷翔平選手らを祝福「子どもたちだけじゃなく大人も勇気をもらえた」【キネコ国際映画祭】
1992年から毎年開催している「キネコ国際映画祭」は、子どもから大人まで楽しめる映画祭で、今年は「PLAY&PRAY FOR PEACE 〜せかいからあらそいがなくなりますように〜」をテーマに10月31日〜11月5日の期間中、東京・二子玉川の街一帯が映画祭で盛り上がります。
今回が同映画祭に初参加で、初めて生で声の吹き替えに挑戦した島崎さんは“生アフレコ、とっても難しくて緊張して…私も声のお仕事に興味があったんですけど、とてもじゃないとできないなと思ってしまいました“と、かなり緊張した様子。
これにアニメ「ワンピース」ルフィ役や、「ドラゴンボール」シリーズのクリリン役で知られる声優で、今回「名誉賞」を受賞した田中真弓さんは“生で(吹き替えを)やることはないので。録り直しも可能ですのでぜひ!“と島崎さんに優しく声をかけていました。
また、イベントの数時間前に大谷翔平選手、山本由伸選手が所属するロサンゼルス・ドジャースが、米MLBのワールド・シリーズを制覇したことに話が及ぶと、中山さんは“私、来る前に見てたんですけれども、すごい対決だったですね“と興奮。試合を振り返り“大谷選手、やっぱりすごいね。脱臼してもバッターボックスに立つのはすごい勇気だったと思います。シャンパンファイトの映像も見たんですけど、本当に嬉しそうで。成せば成るんだな。おめでとうございます“と祝福。
井ノ原さんは“スポーツ、スポーツだけでなくいろいろチャレンジしている子どもたちが見て「あんなふうになりたい」とか「こうすれば成功できるかもしれない」ということを試行錯誤できるような試合だったんだと思います。子どもたちだけじゃなく大人も本当に勇気をもらえますしね。世界を明るくしてくれたのが、すごく嬉しい“と喜びました。
そして横山さんは“勇気と希望、元気をありがとうございます、という気持ちでいっぱい“と感謝。“私たちも世界に元気や勇気や希望を届けていける映画祭になっていったらいいな“と意気込んでいました。
【担当:芸能情報ステーション】