【京都・男児遺体】公衆トイレに遺体を一時遺棄か スマホには“遺体を遺棄する方法”検索履歴 安達結希さんは父親について「あの男の話はしないで」【news23】
京都府南丹市で11歳の男子児童が遺体で見つかった事件。逮捕された父親のスマートフォンには「遺体を遺棄する方法」を検索した履歴が残っていたということです。
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週2回の清掃、警察による捜索のなか…公衆トイレに遺体を一時遺棄か
京都府南丹市の山林で、安達結希さん(11歳)の遺体が見つかってから1週間。
遺体を遺棄した疑いで逮捕された、父親の安達優季容疑者は容疑を認めていて、落ち着いた様子で取り調べに応じているということです。
安達容疑者(逮捕前の任意の聴取に対し)
「学校まで送ったあと、南丹市のどこかに連れて行って首を絞めつけて殺し、その場に遺棄した」
また、安達容疑者は一度遺棄した遺体を何度か移動させていた疑いがあることがわかっています。
18日、警察が現場検証を行っていたのは『公衆トイレ』。トイレの入口には厳重にブルーシートが張られ、捜査員が入念に調べる様子が見られました。
ここは観光地として知られる渓谷「るり渓」の近くにあり、自宅から約2.6キロ、車で7分ほどの場所です。警察は、この場所に遺体が遺棄された可能性もあるとみて調べています。
3月18日(行方不明5日前)、安達容疑者の自宅と職場方面を繋ぐ府道453号沿いの防犯カメラには、安達容疑者のものとみられる車が映っていました。
この府道453号周辺でかばんや靴が発見されていますが、今回、現場検証をした公衆トイレも府道に繋がる道沿いにあるのです。
関係者によると、清掃は週2回、通常は月曜と金曜の朝に行っているといいます。
関係者
「結希さんが行方不明になった3月23日の月曜日も掃除をしたと思う。午前8時半ごろから1時間くらい清掃したが、そのときは何の異常もなかった」
また、付近に住む人によると、行方不明になった翌日24日に多くの警察官が公衆トイレ周辺で捜索をしていたといいます。こうした状況の中で、公衆トイレ周辺に一時的に遺体は遺棄されていたのでしょうか?
“遺体を遺棄する方法”を検索 学校からの連絡前に「子どもがいなくなった」
取材を進めると、行方不明になる前に結希さんが父親の安達容疑者についてこんな話をしていたという証言が得られました。
結希さん家族の知人
「結希さんは『家族旅行に行きたくない』という話をしていて、友達が旅行のことを聞くと、『あの男の話はしないで』と言っていた」
行方不明になった当日のことも、新たにわかってきました。この日の朝、自宅で朝食をとる姿を親族が確認していて、ここまでは生存が確認されていました。
そして、昼前に学校から母親に登校していないと連絡。安達容疑者が自ら110番通報し、行方不明が発覚しましたが、捜査関係者によると、安達容疑者は学校から連絡を受ける前に、「子どもがいなくなった」と、関係先に電話していたということです。
さらに、安達容疑者のスマートフォンには、『遺体を遺棄する方法』を検索した履歴があったということです。
警察は発覚しにくくさせる方法を調べていたとみて、捜査しています。