入浴後のドアは開ける?閉める?みんなを悩ます自宅の“カビ” ジメジメ梅雨に知っておきたいカビ対策【Nスタ解説】
4日、西日本を中心に梅雨入りしました。関東の梅雨入りはいつになるでしょうか。また、梅雨に知っておきたい浴室の“カビ対策”をまとめました。
日本は梅雨入り 関東などはいつ頃に?
井上貴博キャスター:
4日、九州北部・中国・近畿が梅雨入りしたとみられると発表されました。
▼4日梅雨入り
九州北部・中国・近畿
▼梅雨入りしている地域
沖縄・奄美・九州南部・四国
東京(関東甲信)は7日(日)、名古屋(東海)は6日(土)、新潟(北陸)は11日(木)が梅雨入り平年日となっていますので、いつ梅雨入りしてもおかしくないという状況です。
坂口愛美 気象予報士:
どんよりと曇った空を見ると、「もう梅雨?」と思う方もいるかと思いますが、私は7日(日)または8日(月)に関東甲信地方の梅雨入りが発表されるのではないかと予想しています。
4日、関東甲信地方の梅雨入りについて気象庁に聞いてみたところ、「日々検討はしていますが、様々な気象条件にもよるため、まだわかりません」とのことでした。もう少し先になるのではないかというニュアンスだったため、5日(金)や6日(土)ではなさそうです。
また気象庁としては、東京で雨が降っている日に発表したいと考えられます。
しかし、8日(月)に予想されている雨が大雨になるようであれば、注意喚起のためにも7日(日)に出す可能性はあります。
新たな“台風のたまご”発生 台風6号に似たルートで接近か
坂口気象予報士:
3日夜に台湾付近で発生した熱帯低気圧(台風のたまご)は、今後、日本列島に接近するおそれがあります。5日の天気図をみてみると、熱帯低気圧は先日の台風6号と似たルートを進む見込みです。
熱帯低気圧が台風に発達するかどうかは、中心付近の最大風速が17.2m以上になるかどうかによっても変わります。
台風にならなかったとしても、梅雨前線と共に熱帯低気圧のまま近づいてくることも考えられますし、あるいは梅雨前線に取り込まれて温帯低気圧となって進んでくる可能性もあります。
今後の予想を見ていきます。
まず、4日夜から5日にかけては、梅雨前線の影響で西日本中心に雨となりそうですが、5日朝には一旦雨は止む見込みです。
現在、台湾付近にある熱帯低気圧の雲はまだバラバラとしていますが、6日(土)午後になると沖縄や奄美付近にしっかりとした雨雲がかかり、7日(日)にはまとまった雨雲が九州付近まで近づいてきそうです。
7日朝には宮崎や高知など、台風6号の影響で大雨となった地域に再び活発な雨雲がかかりそうです。
その後、雨雲は東へ進み、7日(日)午後には近畿、7日(日)夜~8日(月)にかけて関東の太平洋側に雨を降らせそうです。
今回の熱帯低気圧が台風まで発達するかどうかにかかわらず、台風6号の影響を受けた地域ではまた雨が降りそうです。
井上貴博キャスター:
台風6号のときもそうでしたが、西日本での梅雨入りは、台風が来る前や当日の危ないタイミングに合わせて発表されていましたね。
坂口気象予報士:
関東地方では、特に8日(月)朝がピークとなりそうなので、その前の7日(日)に発表してもおかしくはないと思います。
気になる!正しい浴室のカビ対策とは
井上キャスター:
これから梅雨の季節ですが、リンナイ調べによると、全国の男女1000人のアンケートで約8割の人が「自宅のカビ汚れ」に悩んでいるという結果が出ています。
中でも、カビ汚れが気になる場所として9割の人が「浴室」と答えています。
浴室のカビ対策を見ていきます。
▼入浴後は浴室のドアを閉めておく
ドアを開けてしまうと、脱衣所や他の部屋に湿気が逃げ、家具の裏などがカビやすくなってしまうので、夏場はドアを閉めておくと良いといいます。
▼パッキンのカビはスポンジでこすってはいけない
こするとカビがパッキンの奥に入り込み、取れなくなってしまいます。また、パッキンに傷がつくと、カビがさらに深く侵入してしまいます。
対策としては、スプレーをかけたあとにラップなどで覆って密着・浸透させると、きれいに落とすことができます。