G7オンライン首脳会合 ディーゼル燃料などの石油備蓄 1億バレルを今後4か月間で協調放出へ

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-03 05:45

G7=主要7か国は、中東情勢の影響で高騰が続く燃料価格への対応として、ディーゼル燃料などの石油備蓄1億バレルを今後4か月間で協調放出すると発表しました。

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G7は2日、オンラインで首脳会合を開き、共同声明で、IEA=国際エネルギー機関を通じ、ディーゼル燃料などの石油備蓄合わせて1億バレルを今後4か月間で協調放出すると発表しました。

ディーゼル燃料については、G7各国やパートナー国が最初の20日間に前倒しで放出するということです。

マクロン大統領は、放出対象は軽油と原油になると説明しています。

アメリカではディーゼル燃料の価格が高騰し、トランプ大統領はヨーロッパ各国に対応を求める圧力をかけていました。

トランプ氏はSNSに「ヨーロッパが大量のディーゼル燃料の備蓄の放出に合意した。手続きは直ちに開始される」と投稿しています。

ディーゼル燃料はイギリスでも高騰していて、平均価格は初めて1リットル=2ポンドを超え、過去最高となりました。

記者
「ガソリンスタンドの表示をご覧ください。ディーゼル燃料の価格がついに1リットル=2ポンド(約417円)を超えました」

ディーゼル車のドライバー
「2ポンドはかなり高いです。特に月末は燃料代の値上がりを見て、バスを使うこともあります。その方がお金を使わずに済むので」

一般的な乗用車を満タンにするには2万3000円ほどかかり、アメリカとイランの戦闘が始まった頃より、6700円近く高くなったということです。

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