【サイバー攻撃】免許証・年収・ローン保証額も…三井住友G保証会社で最大32万件漏えい フランスでは血液バンクが標的に【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-11-06 01:48

記者
「三井住友フィナンシャルグループのカードローンの保証会社が不正アクセスを受けました。運転免許証の番号やローンの保証額など、最大32万人分の個人情報が漏えいしたということです」

【動画】【サイバー攻撃】免許証・年収・ローン保証額も…三井住友G保証会社で最大32万件漏えい フランスでは血液バンクが標的に【news23】

情報漏えいを発表したのは、地銀やネット銀行などと提携し、カードローンの保証業務を行っている「SMBCコンシューマーファイナンス」。

最大およそ32万人分の顧客情報が漏えいし、その中にはローンを利用している人の名前、生年月日、住所、携帯電話番号に加え、運転免許証の番号、年収、ローンの保証額なども含まれるということです。

また、NTTドコモは、オンラインショップなどへの不正アクセスで、最大およそ30万件の顧客情報が流出したと発表しました。

ヨーロッパでも相次ぐサイバー攻撃。今度は、フランスにある3つの血液バンクが狙われました。

フランス血液センター フレデリック・パクー会長
「患者の治療に使われるはずだった(血液)検体や血しょうパックを失うところだった」

ロイター通信によりますと、今月1日夜から2日未明にかけて、冷蔵設備がサイバー攻撃を受けたということです。そこには、輸血用の血しょうパックなどが保管されていました。

AP通信は、通常マイナス30℃に設定された温度が、110℃にまで引き上げが試みられていたと報じています。

職員がすぐに異常に気づいたため、保管されていた血液製剤などに影響はありませんでした。

今回は事前に被害を防ぐことができましたが、フランスでは先月、国内700以上のスーパーマーケットで、大規模なサイバー攻撃があったばかり。

記者
「パリの観光名所・モンマルトル丘の近くですが、スーパーがサイバー攻撃を受けました。店内の冷凍庫は空っぽになっています」

被害受けた店舗マネージャー
「本来なら警報が出るはずだったが、サイバー攻撃で警報システムも霜を取るシステムも操作できなくなった」

このときも、狙われたのは冷蔵設備などで、不正アクセスによって温度が50℃に引き上げられるなどしました。

冷蔵設備を狙った攻撃は、“命に関わる”医療インフラにまで広がっています。

記事全文を読む
  1. 「当然納得できない」能登半島地震で倒壊したビルの下敷きに 妻と長女を亡くした男性が国と所有会社を提訴
  2. 欧州各地で旅客機への爆破予告相次ぐ 少なくとも25便が緊急着陸 戦闘機が護衛も
  3. プーチン大統領 JTのロシア資産を国内企業の暫定管理下に 大統領令に署名
  4. 【サイバー攻撃】免許証・年収・ローン保証額も…三井住友G保証会社で最大32万件漏えい フランスでは血液バンクが標的に【news23】
  5. 漁港で発見の新生児遺体 頭や腹への打撃によるショック死と判明 山口・防府市
  6. 9月の台風25号で盛り土崩落し“3週間浸水”の千葉・酒々井町 排水路確保のための工事始まる
  7. 福岡県議会・蔵内勇夫前議長 金銭授受疑惑を改めて否定
  8. 知人男性(33)を乗用車のボンネットから振り落とした殺人未遂の疑いで自称飲食店従業員の男(43)を緊急逮捕 神奈川県警
  9. 台湾にあるパナソニックグループの工場で火災 建物内で2人の遺体発見
  10. 沖縄・辺野古沖転覆事故 船を運航していたヘリ基地反対協「一般の人を乗せない方針」を遺族に伝達
  11. ラッコの「キラ」死ぬ “高速バイバイ”などで人気 国内飼育は「メイ」1頭だけに 三重県の鳥羽水族館
  12. 2027年ヒット予測1位「人間証明書」って何…?日経トレンディ2026年ヒット商品&2027年ヒット予測【Nスタ】