小学生の頃、給食の時間が楽しみだったという人もいれば、嫌いなものも残さず完食しなければいけないルールがあったりして苦手だったという人も多いと思います。
Twitterユーザーのさくま(@SakumaKatsuhide)さんは、「男友達が隣の席の女の子の給食を食べて、先生によく怒られていた。」と紹介。
そのエピソードがとっても素敵なんです!
※こちらは、2021年2月9日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
女の子の優しいヒーロー!
佐久間さんの投稿がこちらです。
※Tweet内に「食べらずに」とありますが、正しくは「食べられずに」とのことです
小学生の頃、男友達が隣の席の女の子の給食を食べて、先生によく怒られていた。しかしその男友達は給食が始まるとその女の子に小声で『何が食べられない?』と聞いていた。給食は残せないルールでいつも食べらずに泣いていた女の子を助けていたのだ。今その2人は夫婦でこののろけ話を聞かされている。
— 佐久間勝秀シナジーを生み出す育成家 (@SakumaKatsuhide) February 6, 2021
先生に怒られながらも隣の女の子の給食を食べていた男の子。
実は、給食を残せないルール下でいつも食べられないものがあって泣いていた女の子を助けていたのです。
優しさがカッコイイですよね!
筆者も苦手なものがなかなか完食できず、昼休みや掃除の時間まで残って食べさせられた経験があるので、この時女の子がどれほど嬉しかったか想像できます。
まさに男の子がヒーローのような存在だったに違いありません。
しかも、現在そのお二人はご夫婦だそう。
ドラマのような素敵な話ですよね!
最高のノロケ話ができて羨ましい限りです。
投稿に寄せられた反応
投稿を見た人たちからは、「素敵なご縁を自ら作り出したご夫婦、素敵です」「そんな男の子がいたら、好きになっちゃいます、きっと」「僕は6時間目まで1人で泣きながら食べてました」など、エピソードにうるっとされた方から嫌な記憶を引き出された方など多くの反響が寄せられていました。
いや~素敵な話でほっこり温かい気持ちに包まれました。
私たちも他の人を思いやる気持ちをぜひ行動に移したいものですね。