現実的に見えていながら、非現実的な印象を与える不思議な光景…
だまし絵で有名なオランダの画家、マウリッツ・エッシャーが描いた絵は、現在でも世界中の多くの人々の目を錯覚させています。
そんなエッシャーの作品みたいな光景が新潟県に存在していました。
二軒目に行った居酒屋さんが入ってるビルの階段がエッシャー的な作りで頭混乱する(´・ω・`)
知らないお兄さんが二階に辿り着けてなかったよ
(二階に行くには奥の階段が正解(´∀`)) pic.twitter.com/00AM7lKtY4— しまさお (@flipperssnow101) 2019年5月1日
こちらはTwitterユーザーのしまさお(@flipperssnow101)さんが新潟駅近くのビルで撮影した写真。
たしかに階段の作りがなんとも複雑で、まるでエッシャーが描いた「無限階段」のようですね。
ちなみにこの階段、どうやら2階に行くには奥の階段を使うのが正解らしく、手前の階段を使うと3階へ行ってしまうようです。
手前の階段使うと3階に行っちゃうので、わからなくて諦める人いるかもですねー?
まぁエレベーターあるのでそれで行けるんですが…笑
ほんと混乱する作りです— しまさお (@flipperssnow101) 2019年5月2日
そしてさらにこんな光景も。
…うーんと、もはや階段がどこに向かっているのかわからなくなってきました。酔っ払っていたら高確率でたどり着けそうにないですね(笑)
投稿に寄せられた声
お店の意図としては…
酔いすぎのお客さんはお断り??
酔い潰れるまで帰さない??暗に示唆しているのはドッチなんだろう… ?
— せいじ (@lATyj2oWBULP3om) 2019年5月2日
こんなに飲んだっけって思っちゃいますよね?
— しまさお (@flipperssnow101) 2019年5月2日
狭い建物に増築を繰り返したのでしょうね。私もこのような建物に会議で入った事があります。頭を下げなきゃ登れない階段、真ん中の階段からは行けない2階の会議室、何階なのかわからない部屋、部屋を通らなきゃ行けない3階とか…。迷路みたいで個人的には好きです。
— i wanna peace (@HopeTalk2You) 2019年5月4日
なるほど、増築を繰り返した結果の可能性もありますね。しかしとても不思議な作りのビルです。