【読めたらスゴイ！】「勿忘草」ってどんな草！？元は悲しい恋物語だった！？この漢字、あなたは読めますか？

「勿忘草」という漢字、あなたは読むことができますか？植物の名前だということは想像が付きますが、実は悲しい恋物語が元になった植物だったのです。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「勿」という漢字は見慣れないため、どのように読むのか気になりますね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み（送り仮名）です。

勿・・・ブツ、モチ、な（い）、なか（れ）、な（し）
忘・・・ボウ、モウ、わす（れる）
草・・・ソウ、くさ

「忘れる」ことに関連する植物と言えば・・・ピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

正しい読み方は・・・

正しい読み方は「わすれなぐさ」でした！かわいらしいお花で、見たことがあるという方も多いかと思います。

「真実の愛」や「私を忘れないで」という花言葉があり、中世ドイツのドナウ川を舞台とした悲恋伝説が元になっているようです。詳しくはこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

＞＞「勿忘草（ワスレナグサ）」の花言葉と名前の由来はドイツに伝わる悲恋伝説にあった！！