日本列島の南部を通過する台風の影響により、全国各地で災害級の大雨に。
そんななか、台風の凄まじさを思い知らされる一枚の写真が話題になっていましたのでご紹介します!
台風が過ぎた後にベランダに出たら・・・
投稿されたのは、Twitterユーザーのゆうすけの挑戦(@yusuke_fitness_)さん。
以前、関東地方に住んでいた時に撮影されたという写真を公開しています。
災害級の大雨がトレンドになってる。関東に住んでた時、台風過ぎてベランダ出たら全フロア行き来可能になってた時は笑った。笑 pic.twitter.com/w1emhxRHga
— ゆうすけの挑戦 (@yusuke_fitness_) June 1, 2023
緊急時、避難経路を確保するために素手でも破壊できるベランダの壁が、見事に割れてしまっています・・・。
それほどの強度設計ではないにせよ、風でここまで破壊されてしまうとは・・・台風の凄まじさを改めて思い知らされますね。
逆側の壁も破壊されていた
こちらは、逆側を撮影された写真です。
先ほどの写真は上半分が破壊されていましたが、こちらは下半分の壁が破壊されています。
部分的というよりも、きれいさっぱりに壁がなくなっていますね。
誰かが避難したのでは?!
この投稿に対しては、「うちの団地も見事にコレでした」「火事とかの避難用に割れやすいから、こういう災害で割れるのは、ある意味致し方ないですね」「>誰かが避難したのでは?!」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
また、「いざという時には、ちゃんと破れますよということが証明されたね!」といった声も見られました。
確かに、この壁が破られているケースを見ることはそうそうないですし、しっかりと破れる壁であることがわかりますね。