4人組「スーパー銭湯アイドル」純烈が、東京・稲城市に3月6日オープンした日帰り温浴施設「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」オープニングセレモニーに出席。テープカットを行いました。
【写真を見る】【純烈・酒井一圭】スーパー銭湯で過去女性ファンに裸見られるハプニング告白
大ファンの読売ジャイアンツのユニフォームを着て登場した後上翔太さんは、“なんと言っても、この(ジャイアンツ球場の)近さですよね。僕にとっては夢と職場が同時にやってきたみたいな最高の場所。スーパー銭湯アイドルとしてお風呂は職場、球場は夢です”と目を輝かせました。
リーダーで、東京・多摩地区出身の酒井一圭さんは、“遠足でよみうりランドに来てたし、よみうりランド系列のいろんなお風呂屋さんがあるのよ。知ってる?船橋競馬場もよみうりランド(の事業)だから。仕事も生活もズブズブでございます”と笑わせ、“ここから家近いの?”と白川裕二郎さんに聞かれると、“車で10分”と明かして地元に誕生した魅力的な施設に大喜びでした。
また、スーパー銭湯での過去のハプニングについて聞かれると、酒井さんは、“出来立てほやほやで、まだ行ったことのない場所は、自分の中で(館内の)地図ができてないじゃないですか。どこに何があるかって。僕、裸になった後にトイレに行きたくなって、あまりに焦りすぎて、ここがトイレやって扉を開けたらエレベーターホールやったんです。それでファンのマダムとかが「あーっ!」ってなって。俺も「ハッ!」ってなったんだけど、モロに見られましたね。裸だったんで”と驚きのエピソードを披露。後上さんが“マダムに喜んでもらえてよかったね”とフォローを入れると、大きな笑いが起きていました。
紅白歌合戦に6年連続出演するなど、着実にキャリアを重ねている純烈ですが、白川さんは、“僕たち純烈なんですけど「あら、あなた純ケツさんの人よね」って言われること結構あるんですよ”と苦笑い。
酒井さんも、“全国の皆さんに言いたいのは、私は小田井涼平じゃありません!” と、2022年12月31日で脱退した元メンバー小田井涼平さんとよく間違えられることを告白。“LiLiCoの旦那じゃないんだ、俺は!!「LiLiCoさん、元気?」って知らんがな!!” と訴え、さらなる笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】