お笑いコンビ・千鳥のノブさん、大悟さんと元NMB48の渋谷凪咲さんがサントリーチューハイ「‐196」の新CM発表会に登場しました。
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今回の新CMで渋谷さんは、千鳥の2人を救う、人類のモヤモヤをかっ飛ばす「‐196ウーマン」として登場。「どかーん！と一発！」と歌いながら2人のモヤモヤを吹き飛ばす様子が描かれたコミカルな新CMは3月15日(金)より順次放映されます。
イベントにはそれぞれCMの衣装で登場。CMでサラリーマンに扮したノブさんは、“（サラリーマンは）実際していたんで板についている”と自負。
工事現場の職人に扮した大悟さんも、“芸人になって色んな衣装を着てきたけど、これが一番似合っている”と話すと、ノブさんが、“もう一個の世界線（パラレルワールド）の大悟です”と話し、納得の似合いっぷりでした。
共演した渋谷さんはノブさんの演技について、“情けない顔がお上手。本当に似合う。色あせない情けなさ。それが勇気づけてくれる”とCMでのノブさんの表情を絶賛。
しかし、「‐196ウーマン」に扮する渋谷さんへのお悩み相談コーナーで、大悟さんが、“ノブをドラマや映画に出していくためにはどうしたらいいのか”と相談すると、渋谷さんは黙り込んで、“無理かな”と一言。
しかし、“ドラマの中でボッコボッコにやられる人の役なら”とノブさんのハマり役について考え、総括して、“世の中の最下層、ノブさんいけます！”とノブさんの役者としての魅力をアピールしました。
また、イベントでは「‐196」のコンセプトにちなみ、「どかーん！と気分を大逆転するためにしたいこと」について尋ねられたノブさんは、“体力がないので、キックボクシングジムに入会して、行った初日の一発目の蹴りで、膝のじん帯をやりまして、一日で退会したんです”と苦い思い出を語ると、“膝治して、体作りで逆転したい”と意気込みを語りました。
【担当：芸能情報ステーション】
