アイドルグループ『ルルネージュ』のマネージャーとしても活躍中のインフルエンサー・かとゆりさんが、自身の1st写真集『Lucky DUCK』発売記念イベントを行いました。
【写真を見る】【かとゆり】 写真集の出来栄えは「金メダル」も いまの肩書きは「無職」
写真集は、世界的写真家のLESLIE KEEさん（レスリー・キー）が撮影を担当し、パリと東京の2か所で撮影された一冊。かとゆりさんの、ファッショナブルで過去最大にヌーディーな姿を見ることができます。
かとゆりさんは、“東京とパリで撮影したので、メイクさんも現地の方だったりして、全然違う2種類の私が見られる”と、写真集の見どころをアピール。撮影で1番のチャレンジだったことを聞かれると、“パリの郊外で撮影したんですけど、気温が5℃とか4℃とかで。その中、ほぼ服を着ていない状態で何回も何回もジャンプしているので、そこが大変でした。アドレナリンで乗り越えました”と、過酷な撮影エピソードを明かしました。
そんな、かとゆりさんは、パリに訪れるのは今回が初めてだったそう。寒さに耐えたエピソードの他にも、“撮影終わった後、ご飯に行ったんですけど、オニオングラタンスープが（日本円で）4500円だったんですよ。円安だなぁ〜と思って”と、パリでの思い出を楽しそうに語りました。
また、大学生時代には、「美しすぎる上智大生」と話題になっていたかとゆりさんに、現在の肩書きを聞いてみると、“いまは...無職（笑）”とニヤリ。“「美しすぎる」は、カッコでついていたら嬉しいです。周りが勝手に言っているだけなので。これからも期待しないでください”と、謙虚な姿勢を見せました。
写真集の出来栄えを自己採点してもらうと、かとゆりさんは、“80点”と、抑えめの点数。その理由について、“（制作過程で）もうちょっと自分の意見を言えていれば、もっと（ファンに）寄り添えたかな”と、真摯にコメント。その上で、出来栄えについて「メダルの色」で言うなら、“金メダル”と、あらためて自信をのぞかせるかとゆりさんでした。
【担当：芸能情報ステーション】
