13日、俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムを更新し、子宮体がんの診断による子宮の摘出手術に続く抗がん剤治療の「1回目」について報告しました。
【写真を見る】【がん闘病】俳優・西丸優子さん 1回目の抗がん剤に「3日目からは次々色々と、、出てきてます。」退院後に発熱も
西丸さんは「1回目の抗がん剤を終え、退院しております。」と報告。副作用について「3日目からは次々色々と、、出てきてます。」と率直に知らせ、追ってストーリーズに詳細を投稿していくとしました。
さらに「今朝も38度くらいの熱が出ちゃいましたが」と告白。しかし「今は元気なので、お天気も良いしレオチルのお散歩に、久々に外に出てみました。」と、波のある体調の中できるだけ、愛犬の散歩など積極的に日々を送る姿勢を見せています。
西丸さんは屋外でハイトーンピンクの髪をなびかせた自撮り写真とともに「少しでも元気な時は、外に出たり、身だしなみに気を遣っていきたい」と気持ちを込めています。
西丸さんは昨年のクリスマスに子宮体がんの診断による子宮の摘出手術を受けたこと、そしてその後150日間の抗がん剤治療に取り組むことを自身のインスタグラムで2月7日に公表していました。そして治療に取り組む自身の日常を発信していくと宣言していました。
【担当:芸能情報ステーション】