岸田総理は、ロシア大統領選でプーチン大統領が当選確実となり勝利宣言を行ったことについて「他国の選挙の結果について私が具体的に何か申し上げることは控える」と述べました。
また、今後の日ロ関係については「ロシアのウクライナ侵略により、平和条約交渉を始めとする交渉は全くめどが立たない」と述べたうえで、「北方墓参などの4島交流事業を再開する、これが当面ロシアとの関係において最優先事項になる」として、事業再開を働きかける考えを強調しました。
岸田総理は、ロシア大統領選でプーチン大統領が当選確実となり勝利宣言を行ったことについて「他国の選挙の結果について私が具体的に何か申し上げることは控える」と述べました。
また、今後の日ロ関係については「ロシアのウクライナ侵略により、平和条約交渉を始めとする交渉は全くめどが立たない」と述べたうえで、「北方墓参などの4島交流事業を再開する、これが当面ロシアとの関係において最優先事項になる」として、事業再開を働きかける考えを強調しました。