![賀来賢人さん「映像制作会社 SIGNAL181」を設立 「誰にも縛られない、自由なクリエイティブを」](/assets/out/images/jnn/1093014.jpg)
3日、俳優の賀来賢人さんが自身のインスタグラムを更新し、賀来さんと映画監督のデイヴ・ボイル氏との共同で「映像制作会社 SIGNAL181」の設立を公表しました。
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賀来さんは「SIGNAL181」のロゴと、英文による設立意図を投稿。その文章によれば、賀来さんはプロデューサー兼主演俳優として、ボイル氏は脚本家兼監督として、配信ドラマシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の制作に携わったことがきっかけだとしています。また社名の「SIGNAL181」の「181」は日本 (+81) と米国 (+1) の国番号を組み合わせた名前であり "このベンチャーの国際的な性質を反映している" と述べています。
インスタグラムのテキストでは、ボイル氏は「『忍びの家 House of Ninjas』を作っている間も、賢人さんと私は常に新しいアイデアを交換し、新しいストーリーを考え出していたので、このコラボレーションを一回限りにしたくないと思っていました」と語り、賀来さんは「デイヴという戦友と共に、誰にも縛られない、自由なクリエイティブをしていきます。まだ誰も見たことのないオリジナルストーリーを世界に。私達は動き出しています。」と、希望と情熱に満ちたコメントで門出を告げています。
賀来賢人さんは2007年に映画で俳優デビュー。2009年の映画「銀色の雨」で初主演を務め、近年では2020年「半沢直樹」2021年「TOKYO MER~走る緊急救命室~」2022年「マイファミリー」(いずれもTBSテレビの連続ドラマ)や「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」(声の出演)など、数多くのヒット作・注目作への出演を続けています。最近では「iPhone15 Pro」だけで撮影された短編映画「ミッドナイト」(三池崇史監督)への主演や、グローバル配信ランキング第1位を獲得したシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」への主演など、活躍の幅を広げています。
【担当:芸能情報ステーション】