仕事であるお宅を訪問した際に、強い光沢を放つ玄関ポーチを見て「ペンキを塗りたて」だと勘違いした男性3人組。
そんな3人が、試行錯誤してドアに近付きベルを鳴らそうとする一部始終を、防犯カメラがバッチリ目撃していました。
さて、3人組はどうやってドアベルを鳴らすことに成功したのでしょうか?!
光沢を放つ玄関ポーチを見てつい勘違い
今回ご紹介する動画は、アメリカ・ミズーリ州スプリングフィールドのとある宅の玄関先に設けられた防犯カメラの映像です。
このお宅に、3人の男性3人が庭木の剪定作業をしに訪問しました。
ところが、3人の足は玄関ポーチ前で止まてしまっています。
実はこのお宅の玄関ポーチ、間違った塗料で塗り直されたのが原因で、濡れているように見えるのです。
しかし、3人はそんな事情を知るはずもなく・・・、この状況を「ペンキを塗りたて」だと勘違いしてしまったようなのです。
そのため、3人揃って足を踏み出せないでいるんですね。
真ん中と右の男性は、踏み出そうとしましたが・・・、そろりと足を引っ込めてしまっています。
そして、3人揃って足元をまじまじと観察。
どうやってベルを鳴らすためにドアまで行こうか悩んでいるみたいです。
試行錯誤した結果・・・
濡れているように見える玄関ポーチを、ペンキがまだ乾いていないのだと勘違いした男性3人組。
そこで動き出したのが、左の男性です。
柱に掴まり、柱受け部分に足をのせてドアに接近!
その状態からドアベルを鳴らそうと手を伸ばします。
それがダメなら、今度はペンを握って距離を縮めるようと行動に出ました。
するとその時、ドアベルからなにやら声が聞こえてきます。
内容はよく聞こえませんが、どうやら3人はここで真実を知ったようです。
奮闘していた左の男性は後ろへ下がり、先ほど足を踏み出そうとしていた右にいた男性が、玄関ポーチの上を歩いてドアベルのボタンを押すのでした。
3人揃って勘違いしてしまうとは、それほどウエット感が凄かったのでしょうね。
動画はこちら
濡れているように見える玄関ポーチを、ペンキが乾いていないと勘違いした男性3人組がなんとかドアベルを鳴らそうと奮闘する様子は、こちらの動画からご覧いただけます。