東京、2024年5月7日 /PRNewswire/ -- シンクサイトは本日、5月第1週に開催される3つの主要な国際科学会議でプレゼンテーションを行うこと、およびアップデートしたWebサイトを開設したことを発表しました。同社は、5月3日から7日まで米国免疫学会(American Society for Immunology、英文略称AAI)、5月5日から9日まで視覚眼科研究協会(Association for Research in Vision and Ophthalmology、英文略称ARVO)、5月4日から8日まで国際サイトメトリー振興協会(International Society for Advancement of Cytometry、英文略称ISAC)が主催するCYTO 2024に出席します。各イベントでは、社内の研究開発の成果だけでなく、研究および治療開発の取り組みを推進するプラットフォームの応用についてVisionSortの顧客からのプレゼンテーションも紹介されます。
「昨年、私たちはVisionSortを立ち上げ、世界初のサイトメトリー会議、CYTOで技術革新を成し遂げたと認められました」と語るのは、シンクサイトのチーフ・ビジネス・オフィサーであるJanette Phi氏。「以来、技術革新に熱心なアーリーアダプターのお客様と緊密に協力し、この技術の実社会への応用を推進してきました。今月行うプレゼンテーションの多彩さと新しいWebサイトは、当社の成長を反映したものです。お客様が細胞ベースの研究開発を新しくエキサイティングな方法で進められるよう、今年もお手伝いしたいと私たちは考えています。」
ユーザーエクスペリエンスを念頭に置いて開発された新しいWebサイトには、以下のようなさまざまな新機能が盛り込まれています。
- VisionSortの中核技術、GhostCytometryTMに関する簡潔かつユーザーフレンドリーな説明
- アプリケーションノート、公開情報、ポスター、動画など、VisionSortリソースへの簡単なアクセス
- 細胞治療の研究開発、創薬、疾患プロファイリングに対するVisionSortの価値に関する詳細
- AIを活用したアプローチで新規治療薬の研究開発を推進しようとしているライフサイエンステクノロジー企業やバイオファーマ企業のための新しいパートナー用ページ。
今後のシンクサイトのイベントについては、https://thinkcyte.com/conferences/https://doi.org/10.1016/j.stemcr.2023.12.001をご覧ください。
シンクサイトについて
シンクサイトは、2016年に設立され、日本の東京とカリフォルニア州レッドウッドシティにオフィスを抱えるバイオテクノロジー企業であり、生命科学研究、診断、そして治療開発を可能にするために統合された多分野の技術に基づく革新的な科学機器を開発しています。同社のフラッグシップ製品であるVisionSortは、世界初のAIベースの蛍光・形態計測デュアルモード細胞ソーティングプラットフォームであり、世界的な大手バイオ製薬企業や一流の学術研究機関と提携し、画期的な研究を推進しています。詳細については、www.thinkcyte.comをご覧ください。
ゴーストサイトメトリーによる市販プラットフォーム、VisionSortの詳細については、https://thinkcyte.com/product/、またはメールアドレスcontact@thinkcyte.comまでお問い合わせください。シンクサイト社との研究提携やその他の提携機会については、https://info.thinkcyte.com/partnership、またはメールアドレスpartner@thinkcyte.comまでお問い合わせください。
写真 -https://mma.prnasia.com/media2/2405458/TC_New_Web_Site_on_PC.jpg?p=medium600