元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍し、右腕切断の手術を受けた、佐野慈紀さん（56）がＳＮＳを更新。
自身の現役時代のグッズの写真をアップし、ファンとのやりとりを、明かしました。
【写真を見る】佐野慈紀さん ファンはグッズを今も大切に 「嬉しいなぁ。みんなありがとうね。」 感謝を綴る
佐野さんは、自身の近鉄時代のキーホルダーの写真をアップし「貰った。 もう持っている人おらんやろな。マグカップもあったなあ。懐かしい」と、投稿。
このポストに、ファンからは「アイテム違いますが現役です！鍵をよくなくすので付けた鈴キーホルダーです！」「WE LOVE SANO Tシャツ持ってました。」「マグカップあるよー 現役で使ってるよー」「自分こちら持ってます！ 大変だけと頑張って下さい！」など、次々と愛用する「佐野さんグッズ」の写真などが、激励の言葉と共に寄せられました。
ファンからの温かいメッセージを受け、佐野さんは「マグカップとか使ってくれてる人いて嬉しいなぁ。みんなありがとうね。」と、感謝の思いを綴っています。
佐野さんは、自身の誕生日となる先月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
【担当：芸能情報ステーション】
