佐野慈紀さん「なさ毛ないなぁ」「踏ん張れずにこけた」手術後の経過は順調 今月初旬に右腕切断手術

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-05-10 12:16
佐野慈紀さん「なさ毛ないなぁ」「踏ん張れずにこけた」手術後の経過は順調 今月初旬に右腕切断手術

9日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、近況を報告しました。佐野さんは今月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。

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佐野さんは「経過は順調です。痛みもそれ程ありません。」「抗生剤の副作用なのか体がピクつきます。」と投稿。4日のブログで「両手両足がビクッつくのです。」「移動は車椅子で食事中でもピクとする」と報告していて、しばらく状況が続いていることがうかがえます。

そんな中「だいぶ減って来たので大丈夫かなと 立ち上がって2.3歩歩いたんですが」と、療養中の車椅子から試しに歩いてみたとしつつも、「戻ろうと振り返ったら こけた。」「踏ん張れずに こけた。」と、間を空けて言葉少なに振り返りました。

そして「なさ毛ないなぁと凹むハゲ親父です。」と、「毛ない」と自身の頭部をかけて自虐。「皆さんも気をつけてね」「みんなかがや毛〜!」と、気を取り直して呼びかけています。

佐野さんは、自身の誕生日となる先月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。

【担当:芸能情報ステーション】