愛猫の『ブラッシング』をマメにしたほうがいい5つの理由 しないとどんなトラブルが?

2024-06-01 11:00

猫は毎日毛繕いをしていますよね。しかし、そのような猫であっても、「ブラッシング」をマメにしたほうがいい、と言われています。今回は、愛猫の「ブラッシング」をマメにしたほうがいい理由について、詳しく解説いたします。

愛猫の「ブラッシング」をマメにしたほうがいい理由

ブラッシングをする猫

猫は拘束されたり、執拗に触れられることを嫌がります。そのため、ブラッシングも嫌がってしまう猫が多いですよね。

そもそも熱心に毛繕いをしているのだから、ブラシをかける必要すらなさそうに思えますが、実際はどうなのでしょうか。

そこで今回は、愛猫の「ブラッシング」をマメにしたほうがいい理由を紹介いたします。ブラッシングを怠ると、何が起きてしまうのでしょうか。

1.毛玉吐きの頻度が減る

猫は毛繕いをする度に被毛を飲み込んでしまいます。時々毛玉を吐くのはそのためで、便として排出されずに残った分が毛玉になっています。

これ自体を完全に防ぐことは不可能ですが、ブラッシングをすることで頻度を減らすことはできるでしょう。なぜなら、ブラシをかけることによって余分な毛を除去することができるから。

短毛種であれば毛玉吐きの回数が減り、長毛種であれば毛球症のリスクが下がります。これを怠ると、食欲不振や嘔吐、便秘などを引き起こす恐れがあります。

特に抜け毛の多い換毛期は、こまめにブラッシングをするように心がけてください。

2.被毛の汚れが取れる

猫にブラッシングが必要な理由の2つ目は、付着した汚れが取れるから。毛を飲み込むリスクとして挙げられるのは、毛玉ができることに留まりません。ほこりやゴミも一緒に飲んでしまう恐れがあります。

皮膚コンディションを健康に保つために、被毛が絡まりにくい短毛種の猫であっても、時々ブラッシングをしてあげましょう。

3.毛がもつれにくくなる

ケアを受ける長毛猫

長毛種の猫は毛足が長いため、被毛が絡まったり、もつれてしまうことがあります。そうすると毛玉ができて、動きにくい状態になります。

さらに地肌そのものも引っ張られるため、痛みを伴う可能性すら出てくるでしょう。よって、長毛種の場合は毎日ブラッシングをするのが理想的です。困難でも、1日おきには毛をとかす習慣を付けておいてください。

4.病の早期発見に役立つ

ブラッシングと病気の早期発見。一見すると関連性がなさそうですが、実は無関係ではないのです。

こまめに被毛を整える習慣があると、自ずと愛猫の体に触れる機械が増えますよね。そうすることで、いち早く些細な違和感に気づけるようになります。

愛猫の負担にならない程度で構わないので、スキンシップの一環としてブラッシングを取り入れてみてください。被毛がもつれてしまうと、硬い塊になって、腫瘍などができた際に触り比べてわかりづらくなることもあります。

5.血行促進によって毛艶が良くなる

飼い主さんご自身の髪の毛をブラッシングした際に、心地良さを感じませんか?あの「気持ち良い」という感覚は、地肌の血行が促されている証。

ブラシの先が尖っていないラバーブラシなどでブラッシングしてあげることがおすすめです。

この効果を実感でいるのは猫も同様で、ブラシを当てて毛をとかすことによって血行が良くなります。すると毛艶が良くなる他、皮膚炎の予防にも繋がります。

特に高齢の猫は毛繕いの頻度が減るため、積極的にブラッシングをしてあげましょう。いつまでも若々しく、艶のある被毛がキープできますよ。

まとめ

心地良さそうな猫

愛猫の「ブラッシング」をマメにしたほうがいい理由には、「余分な被毛や汚れの除去」「被毛のもつれを防ぐ」「病気の早期発見」「血行促進などの効果が得られるから」などがあることがわかりました。

たとえ猫が熱心に毛繕いをしていても、全身を網羅するのは不可能ですし、毛むくじゃらの体を舐める時点で様々なリスクを負うことになってしまいます。

愛猫の習性は尊重しつつ、危険なことを回避する意味でも、積極的にケアをしてあげてください。短毛種の場合は1週間に1回、長毛種は毎日が目安です。

これから猫を迎える方は、子猫時代から少しずつブラッシングに慣らしていきましょう。既に猫と暮らしている飼い主さんは、撫でる延長として手ぐしで整えるところからスタートすると良いでしょう。

愛猫の健康維持のためにも、ぜひ「ブラッシング」にトライしてみてください!

関連記事

『普段はあまり鳴かない猫』がイヌのぬいぐるみを"洗われた"結果…可愛すぎな反応が57万2000表示突破「イヌゥ~!」「感情爆発」
猫が心を許した人にだけする仕草5つ
猫が口を半開きにする4つの理由
猫は『好きな人』と『嫌いな人』を区別している
寝ている子猫に『ご飯だよ』と言った結果…リアクションに"悶絶必至"だと16万5000再生「全部可愛すぎる」「素敵だ」の声

  1. 【速報】成田空港用地「強制収用」を検討 空港管理会社が国土交通省に報告 新滑走路建設めぐり土地取得が遅れている問題で
  2. 罪の軽い過失運転致死から危険運転致死へ 遺族側が訴因変更を求めていた埼玉・狭山市のひき逃げ事件 初公判期日の取り消しと検察管轄変更が決定
  3. 【 SHISHAMO 】ファイナルツアー再開 これまでの中止公演の対象者向けに6月〝最終公演〟のチケット特別販売も決定
  4. 2階に行かないようにゲートを設置したのに・・。サモエドが難関を突破した!?「悪笑みをしたサモエド」「簡単なアスレチックでしたなぁの顔」
  5. 【 久留嶋怜 】 「国土交通大臣から気象防災アドバイザーとして委嘱頂きました」「未曾有の災害に対して、少しでも自信を持って決断できるように、励んでいきます」
  6. 【 堀ちえみ 】 「食道がんの手術から、今月でまる7年」「ステージ0であった食道がん」「パッと見える部位ではないし、油断できないのかなと思ったりもしています」
  7. 「映文連アワード2026」募集開始!「SHOW THE UNKNOWN まだ見ぬ、何かを。」をテーマに新たな才能を発掘
  8. トランプ演説“失望” 株価1276円安、原油価格は上昇で1バレル106ドル台に いま日本の「八橋油田」に“期待”も…ガソリンスタンドには「出荷停止の通知書」
  9. はじめて『高級イチゴ』を口にする犬→おててを添えながら味見して…癒しが止まらない『尊い反応』が14万再生「可愛くてメロメロ」「反則w」
  10. 日本版「CIA」創設される?高市総理肝いり「国家情報局」創設法案が審議入り 情報力強化とプライバシーどう両立?
  1. 【 スリムクラブ・真栄田賢 】 「4歳の時、実家が火事になってさ。原因は俺でさ」 衝撃の過去を告白 「お家を暖めようと思って…」 震える息子に 母は…「暖めすぎよ」
  2. 中国で複数の自動運転タクシーが突然停止 システムの故障が原因か トラブルによるけが人なし
  3. 『はま寿司』で食事した【39人発症】 「ノロウイルス」集団食中毒 3月は【2店舗】で発生…
  4. 天皇皇后両陛下 マクロン大統領夫妻と昼食会 通訳入らず4人だけで1時間半 面会は7年ぶり
  5. 【 中川安奈 】 フリーになって1年を報告 「毎日が楽しくて仕方なくて」「人生で1番エゴサをしてしまった日々でもあったと思います...」
  6. トランプ大統領演説「実際とかけ離れている」“核の脅威なくなった”と言及も…イランは高濃縮ウランを保有 米・イスラエル共に選挙控え“勝利アピール”?
  7. 東京・千代田区の千鳥ヶ淵で桜の木1本が根本から折れる けが人なし 千鳥ヶ淵緑道では「さくらまつり」開催中 ライトアップ実施を判断へ
  8. 【速報】東京・世田谷区の砧公園でまた倒木 これまでにけが人は確認されておらず 公園の管理事務所 先月も高さ10m以上の桜が…倒木相次ぐ
  9. 【 Number_i・平野紫耀 】 この春「挑戦したいこと」問われ 記者を翻弄 自分を愛するための 〝ちょっとのワガママ〟 いたずらな笑みで告白
  10. 春休みのSNS投稿“意外な落とし穴” 犯罪の標的となりやすい投稿は?【ひるおび】
  11. 【 がん闘病 】石原詢子 出演キャンセルは「抗がん剤による副作用」喉に違和感 〝復帰が延びそう〟も〝心身は元気〟
  12. 【 美奈子 】 「身の安全が第一」「待ち伏せ、ピンポンダッシュ、ゴミ漁り」 一家で緊急引越し 警察や自治体に 相談の末、決断