![右腕切断の佐野慈紀さん「術後1ヶ月」患部洗浄器具を装着 糖尿病の辛さを説きつつ「今月は更にポジティブな月に」](/assets/out/images/jnn/1205398.jpg)
1日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログで、右腕切断後1ヶ月を経過した現状を綴りました。
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佐野さんは「術後1ヶ月」と題し「今日から患部に器具が付いて傍にたいそうな機械が備え付けられました。」「チューブを着けてそこから水を流し傷を洗浄」と、回復に向けての手が打たれたことを明かしました。
「ともあれ短くなった右腕にもう少しだけ踏ん張ってもらいましょう!」と気持ちを込めつつも「糖尿病を患うと患部の治りも遅いといいます。厄介な病気です。」と述懐。今回の右腕切断は糖尿病による感染症の悪化が原因でもあり、読者に「ワシみたいにならないように日々の健康意識を高めてくださいね。」と呼びかけています。
さらに、ファンからのメッセージに対して「ストレスも緩和されてます。ほんとハゲ身になってます。」と感謝。「今月は更にポジティブな月に。焦らず確実に前に。」と静かな闘志を燃やしています。
佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
【担当:芸能情報ステーション】