たんぱく質ブーム!意外と知られていない動物性・植物性のバランスとは

2024-06-11 22:30

昨今、健康志向が高まる中で、たんぱく質への関心が急上昇している。しかし、植物性たんぱく質の摂取量は減少しているという事実がある。動植物性たんぱく質のバランスを意識する人が少ない現状が浮き彫りとなっている。


豆乳などの飲料・食品用紙パックを製造している日本テトラパック は、たんぱく質の摂取量を増やしつつ、動植物性たんぱく質のバランスを整えることができる豆乳を広く紹介するため「リセッ豆乳プロジェクト」を発足。このプロジェクトの第一弾として、「動植物性たんぱく質バランスに関する実態調査」が行われた。調査対象は15歳~64歳の男女1000名である。

全世代で最も摂取されている栄養素「たんぱく質」

調査結果によると、全世代で「たんぱく質」が最も摂取すべき栄養素とされている。特に、「赤身肉」が全世代で最も積極的に摂取されているたんぱく質食品であった。一方で、Y世代とX世代は大豆食品も高く評価しているが、Z世代は動物性たんぱく質が上位を占めている。


「たんぱく質」動物性と植物性の違い?

動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いを知っている人はわずか22.3%で、約8割はバランスを意識していない。豆乳を飲んでいる人はバランスを意識している割合が高いことがわかっている。


豆乳を飲む理由には世代間でギャップがあり、Z世代は「味がおいしいから」が1位であった。Y世代とX世代では「健康効果」が1位に挙がっている。

豆乳を飲むようになったきっかけも、全世代で「健康、美容、ダイエットに良いと聞いたから」が1位だったが、30代前半では「牛乳の代わりに買い始めて」「カフェでカスタマイズしてみて」が上位に入った。


内科医の石原新菜先生によると、たんぱく質のバランスを取ることが健康維持に重要であるとのこと。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方をバランスよく摂ることが理想的である。植物性たんぱく質の代表格である豆乳は、不足しがちな植物性たんぱく質を手軽に摂取できるとのこと。
豆乳のおすすめ理由としては以下の5つが挙げられる。

  1. 手軽に植物性たんぱく質が摂れる。
  2. 栄養素が豊富である。
  3. コレステロール調整作用がある。
  4. 空腹感を満たし、暴飲暴食を防げる。
  5. 手軽に購入でき、常温保存が可能である。

現代人の食生活には豆乳を取り入れることが有益であるとされている。動植物性たんぱく質のバランスを意識し、健康的な食生活を送ることが重要だそうだ。

  1. 生まれて初めて『こたつ』を経験した犬…とんでもなく可愛い『おしり姿』に9万5000いいね集まる「見事なケツw」「もぐらみたいで草」と絶賛
  2. 横浜生まれの三宅健がDJ 新番組12/1(日)スタート! FM横浜『Sunday Ride with Ken』
  3. JP日本郵政Gが4年ぶりV 鈴木亜由子が5区で新谷と激しい首位争い、復帰の廣中も快走【クイーンズ駅伝】
  4. 【がん闘病】古村比呂さん 59歳の誕生日を報告「北海道美幌町の自宅で朝の5時30分頃産まれました」「元気玉を浴びれて嬉しい」
  5. マグロとカニが食べ放題で1500円!?最強コスパ激戦区・横浜&川崎で見つけた“お得グルメ”とは?【Nスタ特集】
  6. 【FRUITS ZIPPER】鎮西寿々歌「スプーンはいつでも曲げられるようになりたい」26歳の誕生日を報告
  7. 指原莉乃さん 32歳の誕生日を報告 「よく食べよく飲み、〆のお蕎麦も2つ頼む、そんな32歳でいようかなと思っております!」
  8. 高崎市のホテルで男3人が客室に押し入り女性客の携帯電話2台を奪ったとして17歳の少年逮捕 残る2人の行方追う
  9. 『ご自由にどうぞ』と書かれたおもちゃを発見したら、大型犬が…想像以上に『嬉しくてたまらない反応』に17万いいね「最高」「5歳児みたいw」
  10. 触ると噛みつく凶暴な猫に5歳の女の子が近づくと……素敵なやり取りの様子が癒やされると24万7000再生「信頼しているんだね」「可愛い」
  1. 『保護者とハイボール5杯以上』 飲酒運転した中学校教諭(32)現行犯逮捕 教諭は「早く帰りたかった」
  2. 兒玉遥さん 海外でスリ被害 「大ピンチな状況に」 財布・クレジットカード・免許証・パスポート 「一式盗まれて」
  3. 金髪の20代男性が頭から血を流した意識不明の状態でみつかる 搬送されるも死亡 警察は事件と事故の両面で捜査 茨城県境町
  4. 大谷翔平選手がMLB史上初の「指名打者」専任でMVPを受賞 獲得の要因は?【サンデーモーニング】
  5. さわやか笑顔にムキムキ具合もそっくり!ドジャースの地元ロサンゼルスで大谷選手そっくりさんコンテスト
  6. マグロとカニが食べ放題で1500円!?最強コスパ激戦区・横浜&川崎で見つけた“お得グルメ”とは?【Nスタ特集】
  7. ハスキー犬が『日本に染まった』結果…衝撃的な『もうシベリアには帰れない姿』が172万表示「進化かな?w」「コタツスキーで草」と大爆笑
  8. なぜ?中国で相次ぐ“無差別殺傷”専門家は「五失人員」の存在を指摘【風をよむ・サンデーモーニング】
  9. 【がん闘病】古村比呂さん 59歳の誕生日を報告「北海道美幌町の自宅で朝の5時30分頃産まれました」「元気玉を浴びれて嬉しい」
  10. 指原莉乃さん 32歳の誕生日を報告 「よく食べよく飲み、〆のお蕎麦も2つ頼む、そんな32歳でいようかなと思っております!」
  11. 小柳ルミ子さん 玉置浩二さんのコンサートを鑑賞 「彼の日本語はとても美しく 最高のシンガーだなと感動しました」
  12. JP日本郵政Gが4年ぶりV 鈴木亜由子が5区で新谷と激しい首位争い、復帰の廣中も快走【クイーンズ駅伝】
×