俳優の永野芽郁さん、高橋文哉さんが映画『からかい上手の高木さん』（配給：東宝）大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【永野芽郁】 ”原作の世界観を崩さないように” 主演映画「からかい上手の高木さん」
本作は、シリーズ累計発行部数1,200万部を突破し、TVアニメ化、劇場版アニメ化もされた大人気コミックを実写映画化。主人公・高木さんを永野さんが演じ、高木さんに何かとからかわれる男の子・西片を高橋さんが務めました。
イベントでは、映画を見た感想が書かれたバックパネルを配置。
「原作の読者としては見たいとこが描かれていてとてもうれしかった。原作勢は絶対行くべき」という感想を受けて、永野さんは"原作というものに対してはリスペクトを込めて、世界観を崩さないように。自分たちも、大事に大事に作ってきたので原作ファンの方が観たいと思える作品を作れてよかったと思う。"と明かしました。
さらに、本作で２人の中学時代を演じた俳優・月島琉衣さん＆黒川想矢さんや、主題歌を担当したAimerさん、原作者の山本崇一朗先生からの感謝のメッセージが届き、更に最後は高橋さんから主演の永野さんに感謝の花束を贈呈。
高橋さんは”本当に感謝しているのが、撮影の時に距離を詰めようと接してくれていたこと。今振り返れば、甘えすぎていた。でも、甘えさせてくれる器の大きさと信じたいと思う永野さんと共演できてよかった。またご一緒にできるように頑張りたい ”と感謝のメッセージを送りました。
永野さんは”うれしいです。（高橋）文哉君にちゃんと真っ直ぐ言ってもらったのは初めて。いつも現場ではずっとふざけていたので（笑）。文哉君は私に引っ張ってもらったって言ってくれたけど、私としては引っ張ってもらうところがすごく多かったので感謝しています”と笑顔を見せました。
【担当：芸能情報ステーション】
