歌謡コーラスグループ純烈が、15年目となるデビュー記念日に、初となる日本武道館でのワンマンライブを行うことを自身のYouTubeチャンネルで発表しました。
【写真を見る】純烈 悲願の【日本武道館公演】決定 15年目のデビュー記念日に発表 「健康センターから武道館まで」「客席は埋まらないと思います。でも、そんなの関係ねー!」
動画冒頭、健康ランドで行われている純烈のライブに、お笑いコンビ「ラランド」のニシダさんが登場。
ニシダさんが自身のリュックに広告を貼り付け、様々な場所を移動する広告活動『ニシダ・アド』で、6月1日から純烈の宣伝をしてもらっていることをファンに明かし、会場を沸かせました。
そして、動画後半にはリーダーの酒井一圭からニシダさんにお願いということで「11月25日純烈日本武道館ライブの告知をお願いしたいと思います」と『ニシダ・アド』での広告の文言の切り替えをお願いするのと同時に、初の日本武道館ライブ開催を発表しました。
後上翔太さんは「健康センターから武道館まで」と純烈の活動幅を語る一幕も。また、酒井さんは「券が売れなかったら、黒いカーテンで席を隠すしかないんちゃうか…」と不安も語り、「お前らもちょっと自分たちで告知せえよ!」「背中のカバンとか 自分の車とかをラッピングするとか」と驚きの告知方法を提案していました。
また、リーダーの酒井さんは「2021年、4度の緊急事態宣言、超混沌とした情勢の中、新年の希望を込め、ブログタイトルを2024年、日本武道館を成し遂げたい!と題し発信しました。よく生き延びたよなと互いに労い、歌を唄いたいという夢が実現します!大きな会場です。客席は埋まらないと思います。でもそんなの関係ねー!です(笑)」と所属事務所を通じて意気込みを述べています。
【担当:芸能情報ステーション】