【全文】鈴木紗理奈さん 不倫報道にコメント 「既婚者であるという様な、発言や行動が一度も無かった」「知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることは、本当に申し訳なく思います」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-11-19 14:24
【全文】鈴木紗理奈さん 不倫報道にコメント 「既婚者であるという様な、発言や行動が一度も無かった」「知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることは、本当に申し訳なく思います」

タレントの鈴木紗理奈さんが、自身がレギュラーをつとめる情報番組「ゴゴスマ」に生出演。
一部週刊誌による、鈴木さんの不倫報道について謝罪しました。

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鈴木紗理奈さんは、番組冒頭に「私が交際している相手についての記事が掲載されました。そのことについて、少しお時間をいただきたいと思います。」と、挨拶。

続けて「私には交際している男性がいました。離婚歴があり、子どもがいると聞いていました。お付き合いをする中で…生活を共にしてたんですけど、お付き合いをしてる中で、既婚者であるという様な、発言や行動が一度も無かったし、全くそういうことは疑っていなかったので、普通に良いお付き合いをさせて頂いていると思っていました。」と、説明。

そして「そんな中、先週、文春さんが私の所に取材に来られ、私はその、熱愛というか、彼との将来のことを聞かれてると思い、答えてる中で、文春さんの方から、『彼は既婚者です』ということを言われました。私は『絶対にそんな事はない』と、『あるはずはない』と、『きちんと取材をしてくれ』と訴えたんですが、文春さんも『堂々とお付き合いされてるので、そんな事は無いと思ったんですが、僕らの取材して事実ではそうです。お相手の方に紗理奈さんの口から確認してください』と、伝えられたので、取材が終わった後に、彼にすぐ連絡して、『今、文春さんに取材を受けたんだけど、何かウソついていることはありますか?』と言ったら、私に出会う前から、別居をしていて、離婚協議中ではあるものの、既婚者であると、『大変申し訳ないウソをついていた』ということを伝えられました。」と、説明しました。

鈴木紗理奈さんは、「私は、どうして『そんな大事なことを言ってくれなかったんだ』と、憤りを覚えたんですけれども、そんな事よりも、その訴えよりも、まず先に彼には『あなたのご家族に、私の事よりも、ご家族のことを最優先にケアしてほしい』という事を伝えました。」と、語りました。

続けて「彼は、その後、文春に行って…なんか私への謝罪とか、これまでの経緯みたいなものは語ったみたいなんですけど…まず、私よりも、傷ついているであろう、ご家族のケアをしていただきたいと思います。」と、話しました。

そして「私、もちろん驚いているんですけれど…それと同時にご家族の方は、今回の記事で、もっと驚いているやろうし、傷ついていると思います。知らなかったとはいえ、ご家族の方を深く苦しませていることは、本当に申し訳なく思います。申し訳ありません。」と、謝罪しました。

更に、「1日でも早く、お相手のご家族の方が、平穏な日々を送れるように、本当に願っています。」と、話しました。

鈴木紗理奈さんは「これからの事ですが、今は私も、まだ冷静な状態ではないので、どうしていくかは、まだ考えられていないんですが、不倫関係である中、というのが分かった中で、お付き合いを継続していくということは絶対にありません。」と、語りました。

続けて「番組の方たち、スタッフの方たちにもご迷惑をおかけしたんですが、これまで、私はコメンテーターとして、不倫や、危機管理能力について厳しい立場を取ってきました。今でもそう思っています。そんな私がこういう、脇の甘いような行動をしていることや、『危機管理能力が無いんじゃないのか』とか、『コメンテーターとしての資質はどうなんだ』という声があがっていることも事実あるし、私も、そう思います。」と話しました。

そして「今後の事は、仕事の事は、オファーを頂いて出るものなので、それぞれの番組の方の判断になるとは思うんですが、もしお仕事を頂けるならば、今の私に出来ることは…今後、より一層、誰にも迷惑をかけず、危機管理をしっかりしていくことと、コメンテーターとして、もし…使っていただけるならば、『私みたいな事もあるんだ』ということもふまえ、全ての方に寄り添ったコメントをしていけたらなと思います。」と、語りました。

鈴木紗理奈さんは「たくさんの人にご迷惑と、ご心配をおかけしました。申し訳なく思っています。私のプライベートなことなのに、あとこういう場で、話さないといけなくなって、今、もし、お相手のご家族の方が、これを観られてるとしたならば、また傷ついているのかもしれないと思うと、とても胸が痛いです。申し訳ありません。」と、重ねて謝罪しました。

【担当:芸能情報ステーション】

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