犬に『イライラする』ときに飼い主がすべき5つのこと 絶対にやってはいけない行動とは?

2024-06-24 17:00

どんな飼い主でも、ときには愛犬に対して「イライラする」ことがあります。人間ですから、仕方がないことです。しかし、その感情を愛犬にぶつけてしまうと、信頼関係を取り戻すのに非常に苦労することになるでしょう。愛犬にイライラしたときに、何をすればよいのか、また何をしてはいけないのかについてご紹介します。感情を上手にコントロールして、信頼される飼い主さんを目指しましょう。

犬に「イライラする」ときに飼い主がすべきこと

粗相の後を掃除する女性

来客の度にしつこく吠え続ける、散歩中に自分勝手に歩こうとする、いつまでもトイレを覚えない、夜鳴きをやめないなど、何度叱ったりしつけたりしてもなかなか言うことを聞いてくれないと、イライラしてしまうことがあるのではないでしょうか。

そんなとき、そのイライラを愛犬にぶつけてしまってはいませんか。また直接愛犬に当たらないまでも、大声を上げたりクッションを叩いたりといったヒステリックな様子を、愛犬に見せてしまってはいませんか。

怒鳴りつけられたり、イライラしている様子を見せられたりしても、愛犬は何故飼い主さんが怒っているのかを理解できません。ただ怯えてしまうだけです。これでは、愛犬からの信頼を失うだけです。

もし、愛犬に「イライラする」事が増えたと思ったら、今回ご紹介することを是非試してみてほしいです。信頼される飼い主になるためには、ご自身の感情をコントロールできるようになることも大切なのです。

1.まずは6秒ルールで落ち着く

愛犬に飼い主さんのイライラをぶつけても、ご自身にも愛犬にも、良いことは何一つありません。無性にイライラしてしまった場合は、とにかくご自身の気持ちを落ち着けることが第一です。

自分のイライラを自覚できたら、まずは目を閉じて、心の中でゆっくりと1から6までを数えましょう。これは「6秒ルール」といって、ストレスを自分でコントロールする方法として広く知られているものです。

気持ちが落ち着いたら、改めてどのような伝え方をすれば愛犬に伝わるのかを考えましょう。ただし、イライラの原因となった行動へのお小言は、その場では言わないでください。その行動の直後でなければ、愛犬には伝わりません。

叱るタイミングを逸したとしても、イライラした感情をぶつけて怖がらせてしまうよりも、次の機会に冷静に対処できる方がよほど有効なのだと考えましょう。

2.距離を置く

6秒ルールでもまだ気が収まらない場合は、犬を何処かへ追いやるのではなく、飼い主さんがその場を離れて冷静さを取り戻しましょう。

家の周囲を散歩してみるなど、少し身体を動かして気分転換を図るのがおすすめです。

3.相談相手を作る

愛犬のことを気軽に相談できる相手を作ることも大切です。悩みを口に出すことで、自然と頭の中が整理され、自分で解決の糸口を見つけられることもあります。

そのため、相談相手を専門家に限定する必要はありません。もちろん、かかりつけの獣医師やプロのドッグトレーナーでも構いません。

4.協力者を作る

ご家族がいる場合は、愛犬の世話を分担しましょう。一人暮らしの場合は、友人やペットシッターさんなどの協力者を作りましょう。

何でもひとりで抱え込んでしまうと、心に余裕がなくなって、よりイライラしやすくなりますので要注意です。

5.完璧を目指さない

犬の育て方やしつけ方について書かれた書籍や動画などが多数流通しています。1から10までその通りにやろうとしても、なかなかうまくいくものではありません。

犬にも個性があり、飼い主さんにも事情や個性があります。お互いの個性や事情に合わせてアレンジすることは、決して悪いことでも手を抜いているわけでもありません。

犬にイライラするときに絶対にやってはいけないこと

犬に振り上げられた飼い主の腕

イライラしたときに絶対にやってはいけないことは、下記の通りです。

  • 暴力を振るう
  • 怒鳴り散らす
  • 感情が爆発している様子を見せる
  • 飼育放棄
  • お仕置き

暴力を振るったり怒鳴り散らしても、愛犬にしつけができるわけではありません。また直接愛犬に当たらなかったとしても、感情が爆発している様子を愛犬に見せることで、愛犬を充分に怖がらせてしまいます。

水と食事を与えていたとしても、「当たるよりはマシだろう」と没コミュニケーションになってしまうのは、飼育放棄に当たります。

また、お仕置きとして「閉じ込める」「食事を抜く」「外で過ごさせる」ということをさせるのも、しつけとしては何の効果もなく、ただ愛犬からの信頼を失うだけの行為なのですべきではありません。

まとめ

2匹の犬のそばでイライラする女性

今回は、犬に「イライラする」ときに飼い主がすべきことについて解説しました。

飼い主のイライラの原因は、愛犬をしっかりとしつけなければいけないという責任感や、愛犬への愛情などが根幹にあることが多いです。そのため、愛犬にイライラしてしまった後、自己嫌悪に陥る必要は全くありません。

何事も、完璧主義では息が詰まり、イライラするようになってしまうものです。命に関わるようなことでないならば、必要以上に完璧を目指すのではなく、これまで目指していた合格点を少し下げてみてもよいのではないでしょうか。

関連記事

『お母さん…どこ…?』大好きな家族が帰って来ない…『悲壮感が半端ない犬の姿』が13万再生「切ないね…」「涙が出ました」応援と絶賛の声
赤ちゃん犬と『2週間ぶり』に会ったら…『まさかの成長スピード』に驚きが隠せないと36万再生「コロコロ可愛すぎ」「もはや苦しい」と悶絶
犬が玄関から離れないときの心理
犬が目を合わせない行動には理由があった!目をそらす3つの意味
「愛情を受けている犬」と「愛情不足な犬」の違い

  1. ゴウリカ調査 AI DX導入企業の8割が「負担軽減の実感なし」専門的定型業務の負荷は解消できていない現実 「人に寄りそう合理化」「結果がでる仕組づくり」が重要に
  2. 人気チョコ菓子100人調査!冬に食べたいのはメルティーキッス?キットカット?あなたの推しは何位?街角で聞いてみた【それスタ】
  3. 猫が『話しかけてくる』ときの理由5つ 伝えたいことがあるの?上手な応え方まで
  4. 犬の飼い主が難しいと感じる『しつけ』5選 最初が肝心?失敗しないためのコツまで
  5. 【 穂川果音 】 銀座のフレンチレストランへ 「素材を活かした季節感ある優しいフレンチでした」
  6. 【上京グルメ】地元で人気すぎて東京に初進出!名古屋発こだわりすぎのおにぎりに、「7時間待ち伝説のハンバーグ」も 行列のワケを徹底調査【それスタ】
  7. 猫の『フード』を切り替えるタイミング4つ 変更の必要性や安全な方法も解説
  8. 愛犬の『散歩』適当にやってない?外出時に考えられる危険性や事故を未然に防ぐ方法まで
  9. 仮眠をしようと横になったら、猫がやって来て…幸せすぎる『休憩時間の光景』が152万再生「甘えん坊で可愛い」「天使だ」と悶絶の声
  10. 『自動給餌器の前にいた黒猫』を見守っていると…とんでもなく賢い『驚きの行動』に「天才現る」「普通じゃできないw」と14万再生
  1. 二階堂蓮(24)がメダル3個 スキージャンプを徹底解説! スーパーコンピューターが解析した「空気のつかみ方」とは?【サンデーモーニング】
  2. 【 渡辺正行(70) 】 剣道七段に昇段 ゴリけん「剣道をしている者にとって7段は とんでもない事です!!すごい!すごい!すごい!」 ファン反響「マジ尊敬ですわ」
  3. 世界王者“りくりゅう”ペア、五輪で初の頂点へショートプログラム!堀島行真、丸山希が個人2個目のメダル目指し登場【大会10日目みどころ】
  4. 「そのパーティーに少女はいたのか?」エプスタイン疑惑 トランプ氏追及で議会紛糾 資料公開も加害者情報の多くは黒塗りのまま...【サンデーモーニング】
  5. 「春が近づいてきた」茨城・水戸市の偕楽園で梅まつり ぽかぽか陽気で半分ほどの梅が見頃に 来月22日まで開催
  6. 【上京グルメ】地元で人気すぎて東京に初進出!名古屋発こだわりすぎのおにぎりに、「7時間待ち伝説のハンバーグ」も 行列のワケを徹底調査【それスタ】
  7. 「捨て身でやらなきゃダメ」高市自民“圧勝”で求められる野党の役割とは 新体制の中道は比例1040万票獲得の責任を果たせるのか―【サンデーモーニング・風をよむ】
  8. 【 穂川果音 】 銀座のフレンチレストランへ 「素材を活かした季節感ある優しいフレンチでした」
  9. 人気チョコ菓子100人調査!冬に食べたいのはメルティーキッス?キットカット?あなたの推しは何位?街角で聞いてみた【それスタ】
  10. 過去最多95億人が大移動!中国で春節の大型連休始まる 日本への旅行者は大幅減の見通し
  11. 【 堀ちえみ 】 お寿司を堪能 「17貫食べ尽くした!」いくらでも食べられちゃいます♪」「やはり小倉まで食べに行きたい! と思うほど美味なお寿司」
  12. “高市一強” 自民が戦後最多316議席 委員長ポストも控室のスペースも野党は激減... 巨大与党の誕生で国会はどうなる?【サンデーモーニング】