「咲楽縁」、『日本で最も高いお墓の供養塔』に認定

2024-07-04 14:45

供養地「咲楽縁」が、日本記録認定協会より『日本で最も高いお墓の供養塔』として日本一に認定されました。

概要

供養地名：咲楽縁
所在地：和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
日本記録名：日本で最も高いお墓の供養塔
記録数値：1,034cm (10.34m)
日本記録保持者名：咲楽縁
キャンペーン期間：2024年8月31日まで
キャンペーン内容：お墓の永代供養お見積り依頼分について、永代供養料を10％OFF
キャンペーンURL：https://towaka.net/top/oe-sakuraen

日本一の記録認定について

2024年5月2日、咲楽縁は日本記録認定協会にて『日本で最も高いお墓の供養塔』として日本一に認定され、記録認定証が発行されました。高さは頂上の聖観音像を含めると10.34mとなっています。

咲楽縁とは

咲楽縁は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあるお墓の供養地。無縁塔となったお墓を破壊・処分せずに永代にわたって供養し、祀っている場所です。建設は2005年ごろより開始し、2023年7月に供養塔頂上へ聖観音像を安置しました。

咲楽縁の建設経緯

昔から無縁塔墓石になっても、お墓に文字が刻まれた部分である仏石・棹石はお寺で丁寧に扱われてきました。しかし、「墓じまい」の急増により、その安置スペースがなくなってきたことや、再利用する方が安く上がることから仏石・棹石を粉砕処分する業者が増え、必要とされなくなってきました。それぞれの想いや感謝を大切にするため、咲楽縁では徹底した供養を行っております。