関東では、帰宅時間に強い雨が降るなど、大気の状態が不安定です。一方、30日も各地で猛暑日が続出。危険な暑さとなりました。
【動画】「朝起きた時から暑くて」全国204地点で猛暑日の“危険な暑さ” 大分・犬飼では39℃超
30日も大気の状態が不安定に・・・
関東では、ところどころで強い雨が降り、千葉県では、マンホールから水が噴き出す様子も・・・
夜にかけても突然の雷雨に注意が必要です。
「朝起きた時から暑くて。今年は特に暑い感じですね」
「満員電車でもすごく暑いのでとても大変です」
東京都心では、午前9時前に35℃以上の猛暑日に。最高気温36.1℃になるなど、30日も“危険な暑さ”となりました。
30日、全国で最も暑かったのは、大分県の犬飼で39.2℃を観測。
このほか、静岡県の天竜で38.9℃、栃木県の佐野で38.5℃など、全国204地点で猛暑日となりました。
夏休み真っただ中の子どもたち。
岩手県で行われたのは、小学生が仕事について学ぶツアー。ガスの工場などを見学しました。
記者
「午後2時前です。オープン前ですが、40人以上の家族連れで列が出来ています」
東京・日本橋の広場で行われている、パリオリンピックの応援イベント。
子ども
「5回ぐらい行ってるかもしれない 。 楽しいから」
「ぜんぶ! 面白かった」
楽しめるのは13種類のアスレチック遊具。
こちらでは、暑さ対策として、オープンの時間を午後2時からに変更。水分補給など熱中症対策も行われていました。
三菱不動産 広報部 蓮沼美帆さん
「送風機を当てたりとかミストを当てたりとかしてなるべく器具を冷やして、(遊び)終わった後も熱中症にならないような対策を施しております」