静岡では夏の風物詩として親しまれている「茶氷」。
暑い日が続くなか、都内のデパートに大集結しました!
【動画】静岡の夏の風物詩「茶氷」とは?渋さ×甘さ 未知のコラボレーション
■静岡の夏の風物詩「茶氷」とは?渋さ×甘さ 未知のコラボレーション
夏と言えばかき氷ですが…ふりかけられたのは緑色のパウダー??実は…抹茶です!
30日から京王百貨店で始まったのは「茶氷」をテーマにしたイベント「茶氷&夏のスイーツフェス」。
するが企画観光局 増田遥さん
「静岡茶を使ったかき氷のことを茶氷と呼んでいます。大人のかき氷というか、そんな感じかなと」
静岡では「夏の風物詩」として茶氷をよく食べるそうです。
注目の茶氷は…抹茶の上にあるのは…ミント!さらにその上には大福!?
渋さと、さわやかさ、さらに甘さの3つを同時に楽しめちゃう逸品!
さらに、静岡産のミカンをふんだんに使い、「香寿(こうじゅう)」という一部の地域でしか栽培されていない希少なお茶を使ったモノも!
客
「最高です。本当においしい。甘くなくてさっぱりしていておいしいです」
こちらのお客さんは何ときょう3つ目の「茶氷」に挑戦中!
客
「朝から来ているんですけどめっちゃほうじ茶の味がすごい出てて香ばしいです、めっちゃ」
ちなみに、いろいろな茶氷を楽しみたいという方には、3種類のお茶をかけ比べできるセットもオススメです!
女の子
「おいしい!」
暑い日にピッタリのこのイベントは、8月12日まで開催しています!