真菌と風邪でボロボロだった子猫が回復するとふわふわの可愛い姿に。別の猫のようです。
ボロボロの状態で保護されてその後美猫になった子猫の動画がXに投稿されました。投稿は33万回以上再生され「わぁ綺麗になりましたね！美人さんだ〜」「やっぱり美猫ちゃんだったね！元気に大きくなるんでちゅよ～」「めちゃめちゃかわいい」といったコメントが集まっています。
きれいになりました。 https://t.co/UzCC9UcQKhpic.twitter.com/oQXgkI2yQ0
— スペイクリニック北九州/行橋/宮若 (@Spaykitaq) July 9, 2024
おめめぱっちりの子猫
爪とぎのタワーで遊んでいる三毛の子猫。「なに？なに？」と興味津々な表情でカメラを見ていたのだとか。目がぱっちりしていて、とてもきれいな顔立ちをしていますが、実は数週間前に真菌と風邪でガピガピな状態で保護されたそうです。
爪とぎで遊んでいる子猫
カメラが気になる？
興味津々！
おめめぱっちり
真菌と風邪でガピガピだった
ボロボロの状態で保護
子猫は野良猫で、他にきょうだいと思われる2匹の子猫と一緒に保護されたそうです。保護当時、目やにで目が開かなかったり、皮膚が赤くなったりとボロボロだったそう。知らない場所に連れてこられて不安と恐怖で固まり、病気で体調も悪そうな様子の子猫の姿は元気になるのか不安になるほどの状態。
保護されたとき
ビックリするくらい変わった子猫
子猫はボロボロでしたが、投稿者さんは「1週間もしたらビックリするくらい変わります」とコメント。元気になるまで長い時間が掛かりそうに見えますが、猫の回復力はすごいのだそう。保護から1週間すると目の状態も良くなり、被毛もふんわりしてきたんだそう。
ボロボロだった子猫
約1週間後にはふんわり
さらに1週間後
最初の投稿から約3週間後、元気に爪とぎで遊べるほど元気になった子猫。ボロボロだった子猫と同じ猫とは思えないほど。投稿者さんも「きれいになりました」とコメントしています。ガピガピでボロボロの状態で保護されましたが、美猫に変貌を遂げた子猫でした。
きれいになった子猫
投稿には「元が良いもんね〜キラキラ美猫になったね！」「良かったね〜」「ほわっほわ♡目も､キレイ！」といったコメントが寄せられています。
Xアカウント「スペイクリニック北九州/行橋/宮若」では、保護した猫の経過など保護猫活動の様子が投稿されています。
動画作った（最近の趣味） https://t.co/1XVwx8s9ytpic.twitter.com/kdGpXHJVQM
— スペイクリニック北九州/行橋/宮若 (@Spaykitaq) June 30, 2024
手術のため搬入された猫が人馴れしてるかどうかを尋ねられることがあります。ボランティアさんもリリースか保護か悩んでて。
— スペイクリニック北九州/行橋/宮若 (@Spaykitaq) February 22, 2024
捕獲器の外からではほとんどわからないので基本「わかりません」て言うんだけど
この子はわかる。
保護や。 pic.twitter.com/2Z1TSH9XsE
これは滑ってころびゆく黒猫 pic.twitter.com/s7dvorkXz1
— スペイクリニック北九州/行橋/宮若 (@Spaykitaq) August 13, 2021
写真・動画提供：Xアカウント「スペイクリニック北九州/行橋/宮若」さま
執筆：tonakai
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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