タレント・俳優の壇蜜さんが、自身のブログを更新。
「ぶち切れる」という「言葉」への、自身の想いを綴りました。
【写真を見る】【壇蜜】 「ぶち切れる」は…「かなり苦手な言葉」 「できるだけ使いたくはない」「周囲の方々からも言ってほしくない」
壇蜜さんは「かなり苦手な言葉の1つに、『ぶち切れる』という表現があります。」と、投稿。
続けて「ぶちぎれる、ぶちきれる・・・どちらとも読めるとは思います。できるだけ使いたくはないですし、周囲の方々からも言ってほしくないコトバです。」と、綴りました。
そして「『ぶち切れた』と聞くとその先にある手出しできない、対応も難しそうな怒りや威圧を感じ、怖いなとイメージするから嫌なのだと考えますね。その時、『ぶち切れた』感情が己や他人を支配する様子を想像するのも苦手なくらいです。とてもドキドキ、ハラハラしますよ……。」と、記しました。
壇蜜さんは「祖母おリュウはよく、怒るコトを『あらげる』と・言っていました。荒げる、ですね。ぶち切れるよりマシかもしれませんが、ぶち切れない。荒げない、自分はせめてそうありたい。」「と思いつつ、「ぶち切れる」とキョりをとった生活を心がけます。」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】