戸田恵子さん　亡き父への想い　コロナ後遺症で「食欲がどんどんどんどんなくなって」「本当に可哀想でした。あんなに元気だったのに…」

俳優の戸田恵子さんが自身のブログを更新。
去年亡くなった父への想いを綴りました。

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戸田さんは「さびしさがつのりますね。」と題しブログに、梨の写真をアップし「今朝、大府から梨が届きました〜！！　甘くて瑞々しい『甘太』です。」「亡き父の友人が送ってくださいました。」と、報告。

続けて「父が逝ってしまってまだ一年経たないのですが、去年の８月末に92歳の父がコロナになってしまって…直ぐに陰性にはなったものの、ちょうど今頃から後遺症が顕著に現れ食欲がどんどんどんどんなくなっていき、グルメな父が食べられなくなるのは本当に可哀想でした。あんなに元気だったのに…。」「秋の訪れが余計に寂しさを募らせますねぇ。」と、亡き父を偲びました。

２０２３年１２月、戸田さんは自身のブログで「私事で恐縮です。先週、美しい満月の夜に、父92歳が他界いたしました。医師の診断は老衰。ここに生前のご厚情を深謝いたします。」「父のことは後にまた認めていきたいと思っています。もちろん淋しさは拭えませんが、時に大きな深呼吸をしながら、私は元気に仕事をしております！」と、綴っていました。

更に「今夜は東京で父を送ってくれたスタッフの皆んなと共に、父の好きだったバラ寿しでワイワイと偲びました。今年の92歳の誕生日もここでお祝いをしました。皆んなの賑やかな声を聴けただけでも父は嬉しかったと思います。コロナ禍、ずっと一人でしたからね。」と、父への思いを明かしていました。

【担当：芸能情報ステーション】