ジョナサン・ディクソン氏、VerkadaのJAPAC担当副社長兼マネージングディレクターに就任
サンマテオ(カリフォルニア州), 2024年10月11日 /PRNewswire/ --クラウドベースの物理セキュリティのリーダーであるVerkadaは本日、ジョナサン・ディクソン氏が日本およびアジア太平洋地域(JAPAC)の市場進出戦略チームと事業運営を統括するために加わることを発表しました。ディクソン氏は、オーストラリア、日本、韓国、台湾、シンガポールにあるVerkadaの各拠点のチームを統括し、シンガポールにあるJAPAC本部から業務を行います。
「わずか1年で当社の顧客基盤は72%成長しており、これはJAPAC市場での拡大のほんの始まりに過ぎません。」とVerkadaの最高収益責任者であるエリック・サラバ氏は述べています。「地域におけるジョナサン氏の数十年にわたるリーダーシップ経験は、私たちのチームにさらに多くの機会をもたらすだけでなく、何よりもJAPAC地域のコミュニティを、プライバシーを尊重した安全で確実なソリューションで守ることに繋がります。」
ジョナサン氏は、JAPAC地域における多国籍企業の規模拡大に関する20年以上の経験を持っています。同氏はVerkadaに参加する前は、クラウドフレア(Cloudflare)にてアジア太平洋、日本、大中華圏担当の副社長兼マネージングディレクターを務めていました。クラウドフレアに参画する以前は、ジョナサン氏はアマゾンウェブサービス(AWS)で複数のリーダーシップポジションを歴任し、数十億ドル規模のエンタープライズ事業セグメントを統括していました。ジョナサン氏は、シスコ(Cisco)およびIBMにおける複数のリーダーシップポジションでの経験も有しています。
「Verkadaの使命ほど重要なものは他に思いつきません。私たちは、組織が生活し、働く地域社会の安全を確保する方法を変革しています。」とVerkadaのJAPAC担当副社長兼マネージングディレクターであるジョナサン・ディクソン氏は述べています。「私は、VerkadaのJAPACにおける存在感を拡大し、進化させることに非常に期待しています。最終的には、この地域のより多くの組織が最先端技術を活用して、プライバシーに配慮しながら人々や場所を守ることができるようにしたいと考えています。」
地域の主要な企業には、シティビーチ(City Beach)、千葉ロッテマリーンズ、ブライトン・グラマー・スクール(Brighton Grammar School)、ハイネマン・オーストラリア(Heinemann Australia)などがあり、これらの組織はVerkadaを物理的なセキュリティ層として信頼しています。また、Verkadaは、フォーカスデジタルセキュリティソリューションズ(Focus Digital Security Solutions)、フィールドソリューションズホールディングス(Field Solutions Holdings)、LG CNS、そして高千穂交易を含む地域のインテグレーターや設置業者との重要なパートナーシップも構築しています。
Verkadaについて
シンプルさを念頭に置いて設計されたVerkadaの6つの製品ライン(ビデオセキュリティカメラ、アクセス管理、環境センサー、アラーム、ワークプレイス、インターホン)は、統合されたクラウドベースのソフトウェアプラットフォームを通じて、今までにないビルセキュリティを提供します。世界85か国、26,000を超える組織が、より簡単な管理、インテリジェントな制御、スケーラブルな展開を可能にするVerkadaの物理セキュリティレイヤーに信頼を置いています。詳細については、www.verkada.comをご覧ください。
写真 -https://mma.prnasia.com/media2/2527598/Verkada_VP_Jonathon_Dixon.jpg?p=medium600
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