【がんサバイバー】西丸優子さん "頭頂部の髪だけずっと上" "英兵の帽子になりそう" 抗がん剤での脱毛から徐々に回復

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-10-12 12:21
【がんサバイバー】西丸優子さん "頭頂部の髪だけずっと上" "英兵の帽子になりそう" 抗がん剤での脱毛から徐々に回復

俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムで、抗がん剤による脱毛からの回復具合をフォロワーにシェアしました。

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西丸さんは「私の頭頂部の髪(カッパの皿部分)だけずっと上に向かって生え続けてるんですけど」と告白。「他の部分は下に向いてくれたのに」としていて、写真ではたしかに側頭部の髪は頭の縁に沿って下に向いているものの、頭頂部の髪はちょっとやんちゃめに上に向かって突き上がっています。

西丸さんは「黒髪のまま伸ばし続けたら英兵の帽子になりそう」と、2枚目に赤い制服に黒い帽子を被ったイギリス陸軍近衛歩兵のイラストを投稿していて、「茶髪にしました」と、秋を感じさせるシックなブラウンに髪を染めています。

合わせて、西丸さんはストーリーズでもフォロワーの質問に答えました。「抗がん剤治療終了後、どれくらいで硬い髪の毛がはえてきましたか?」には「2ケ月後のキウイ状態のフワフワの毛を、一度3ミリに刈ったら、急に太く生え揃って伸び出しました!!」と回答。シャンプーやヘアケアについては「(頭皮クレンジングの炭酸シャンプー)だけだったのですが、昨日から生意気にトリートメント始めました笑」と、伸びてきた髪に備えてトリートメントを始めたことを明かしています。

西丸さんは、昨年末に子宮体がんによる子宮全摘手術を受けたことを今年2月に公表し、以来インスタグラムのストーリーズに、日々の体調や治療について投稿し、同様にがん治療に取り組んでいるフォロワーに対して体験や考えをシェアしていました。今年7月に抗がん剤投与を終えた際に、毎日の発信は一旦終了し、その後は折に触れて治療や検査の状況を伝えてゆくとしていました。

西丸さんは、脱毛時でもおしゃれを欠かさずにいる姿勢で、ウィッグやスカーフハットの活用や、脱毛したまつげを補うためのつけまつげの活用などを紹介。脱毛から回復して発毛していく模様も、同様にがん治療に取り組むフォロワーにシェアしています。

【担当:芸能情報ステーション】

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