犬が『不快な場所』だと感じる6つの条件とは その理由と飼い主が意識すべきポイントまで解説

2024-10-13 16:00

『犬が不快な場所だと感じる条件』についてまとめました。不快な場所の条件は犬それぞれ違うため、愛犬にとっての条件を知ることが大切です。そこで今回は、犬が『不快な場所』だと感じる条件について解説します。

犬が「不快な場所」だと感じる条件

手で顔を隠す犬の顔のアップ

犬の室内飼いが一般的になってきた最近ですが、屋内は人間をメインに設計されている場合が殆どの為、犬にとっては「不快な場所」もあるでしょう。

ただし、不快な場所の条件は犬それぞれ違うため、愛犬にとっての不快な場所の条件を知ることが飼い主にとっては非常に大切です。

また、普段いる室内のみならず、連れていかなければならないお出かけ先も犬にとっては「不快な場所」である可能性も。

そこで今回は、犬が「不快な場所」だと感じる条件について解説します。残念ながら条件に合致してしまうエリアがあれば、愛犬のストレスを溜めないためにもすみやかに対策しておきましょう。

1.室内の温度が高い

犬が「不快な場所」だと感じる条件は、室内の温度が高いことです。

犬にとっての快適な室内の温度は、22℃~25℃とされています。25℃を超える室内は、犬にとって不快な場所である可能性があります。

ただし、犬が不快または快適だと感じる室内の温度は、季節・外気温・湿度・犬種・年齢・健康状態などによって異なるため、愛犬にとっての不快または快適な室内の温度を知り、調整する必要があります。

2.室内の湿度が高い

犬が「不快な場所」だと感じる条件は、室内の湿度が高いことです。

犬にとっての快適な室内の湿度は、40%前後とされています。60%を超える室内は、犬にとって不快な場所である可能性があります。

犬にとっての快適な室内であるためには、温度が22℃~25℃、湿度が40%前後であることが理想だということです。

季節の変わり目は温度も湿度も変化しやすく、1日の中で急激に変化することもあります。愛犬が体調を崩す原因にもなるため、室内温度計でこまめにチェックしながら調整しましょう。

3.見知らぬ人や犬が大勢いる

犬が「不快な場所」だと感じる条件は、見知らぬ人や犬が大勢いることです。

落ち着きがなくなり、ソワソワとしたり、興奮したりすることがあります。体調を悪くし、嘔吐や下痢をすることがあります。

パンティングが激しくなるという特徴があるため、愛犬の呼吸が荒くなってしまったときは、その場を離れるようにしましょう。

よだれが大量に出てしまうほどパンティングが激しくなってしまったときは、チアノーゼなどの症状を引き起こす危険もあります。早急にその場を離れ、静かな場所へ行き、落ち着くまで安静にしましょう。

4.初めて訪れる場所

ペットカートに乗る犬

犬が不快な場所だと感じる条件は、初めて訪れる場所だということです。

お出かけに慣れている犬も、初めて訪れる場所は不快に感じやすいものです。不安や緊張、警戒する気持ちがあるからです。

また、ルーティンとは違うことが起きたとき、強い不安や緊張を感じ、警戒心が強くなり、攻撃的になってしまう犬もいます。

初めて訪れる場所には車で出かける、ペットカートを持って行くなどし、愛犬が落ち着いて過ごせる場所をすぐに用意することができるよう対処しておくとよいと思います。

5.飼い主と離れなければいけない場所

犬が「不快な場所」だと感じる条件は、飼い主と離れなければいけない場所だからです。

安心と安全の全てを頼っている飼い主と離れることは、犬にとって不安・緊張・恐怖を感じるものです。

トリミングサロンや動物病院であれば、飼い主と離れた後、犬にとっての嫌な経験をすることが多いでしょう。そのような経験が、より飼い主と離れることを嫌がったり怖がったりする原因になることもあります。

飼い主の離れることを不快に感じ、鳴いたり暴れたりするのであれば、可能な限り付き添ってあげるようにしましょう。

6.大きな物音がする

犬が「不快な場所」だと感じる条件は、大きな物音がすることです。

お散歩中、工事現場を通るとき、歩かなくなってしまったり、引き返そうと走り出してしまったりすることがあるのではないでしょうか。洗車中の車内で待っているとき、激しく吠えたり暴れたりする犬もいますよね。

大きな音が苦手なことはもちろん、反響する音や振動にも不安や恐怖を感じやすいです。興奮してしまう場合には、なるべく大きな音を避けて生活するようにしましょう。

まとめ

家具の下に隠れる犬

犬が「不快な場所」だと感じる条件を6つ解説しました。

自宅の室内は、愛犬にとっての不快を取り除き、お留守番中の室内は愛犬に合わせて温度や湿度を管理しましょう。

外出先では、愛犬が不快な様子を見せた場合、すぐにその場を離れ、愛犬が落ち着ける場所まで移動するようにしましょう。

関連記事

犬が飼い主から「愛されてる」と感じる5つのこと
犬が飼い主に体をこすりつけるときの心理とは?状況から考えられる病気も
犬と一緒のお布団で寝ていたら…『添い寝の仕方』がとんでもなく尊いと169万再生「可愛いが渋滞してる」「幸せすぎる寝方」と悶絶
大型犬が生後6日目の赤ちゃんと会った結果…『はじめましてのご挨拶』が尊すぎると34万再生「幸せオーラ全開で涙出る」「大歓迎ですね」
『嘘だろ…』犬と切ないお別れをしたと思っていたら…出かけた瞬間の『まさかの行動』が552万再生「切替早過ぎて草」「きっと見間違い」と爆笑

  1. 目を疑う光景…大阪中心部の道路に“巨大パイプ”突出 地面から十数メートル 大渋滞も発生
  2. 休暇使い果たして「109日間」世界一周クルーズ旅行 “14日間欠勤”で群馬県職員が停職3か月の処分に
  3. 部屋にメモ「もう2人とも限界でした」 千葉・船橋市のマンションに男女2人遺体 男性が女性の首絞めて殺害後に自殺か 千葉県警
  4. 【速報】ホルムズ海峡でタイ船籍の貨物船に“攻撃” タイ外務省が発表 爆発で損傷か 乗組員3人行が方不明
  5. 踏切を横断中に転倒し立ち上がれず…80代くらいの女性が列車にはねられ死亡 東京・西日暮里
  6. 【 オスマンサンコン 】 喜寿迎え、これからの夢を明かす 「アフリカの人たちに日本語を覚えてもらいたい」 第3夫人との出会いは 「銀座でナンパされたの!」
  7. 【速報】埼玉県立小児医療センターで“抗がん剤注射”した10代男性が死亡 ほか2人が重篤な症状で意識不明の重体 患者の髄液から別の薬液が検出される
  8. 【速報】ペルシャ湾で商船三井のコンテナ船が損傷 けが人なし・自力航行可能 船員「振動を感じた」損傷の原因不明
  9. 【速報】ペルシャ湾で商船三井所有のコンテナ船が攻撃受け船体の一部損傷か イギリス紙フィナンシャル・タイムズ
  10. イランがホルムズ海峡に機雷敷設か すでに数十個敷設との報道も トランプ氏が軍事的報復を警告 イラン側は「戦争屋どもにとって敗北の海峡に」
  11. 14歳が伝えるあの日…震災の5か月後に生まれた語り部 きっかけは能登半島地震、東日本大震災「15年を生きる」
  12. 日産が春闘で満額回答 月額1万円の賃上げ 2年連続の巨額赤字見通しも「物価変動に伴う生活への影響などを総合的に勘案」